1-6.思考を変え人生を変える方法(6)どうすれば本を超高速で読めるのか?

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「1-4.思考を変え人生を変える方法(4)どうすれば思考をインストールできるのか?」の記事では、

動画・音声・文書を「超高速・並行・反復」により大量にインプットすること、

「1-5.思考を変え人生を変える方法(5)どうすれば思考に磨きをかけられるのか?」の記事では、

「書き出す」→「まとめる」→「伝える」を行うことで、あなたにとって、今、この瞬間、「実践すべき重要なことは何か」、「一番重要なことは何か」を完全に明確にすることの大切さ

をお伝えしましたが、

・いやいやいや、文書(特に、本!)を「超高速」で読むことは、簡単じゃないから!というかムリ、、、

という声も聞こえてきますので、本記事では、本(=文書)を超高速で読む方法について、解説していきます。

ヤミシタ

本は、要領(コツ)を掴み、日々訓練することで、あなたも超高速で読めるようになります!

本当に、本を超高速で読めるのか?

まず、根本となる疑問である

・そもそも、本当に本を超高速で読めるのか? (人によってどのぐらいを超高速と感じるかですが、1冊30分以内とお考え下さい。訓練次第ではもっと早くなります)

ですが、「はい、読めます」と言えます。

ハードカバーの本で、だいたい250~300ページほどありますが、(多いものは400ページぐらいですね)私も1冊30分かからないぐらいで読んでいます。

ただし、世の中で噂されているような、

・本の内容が瞬時に全て画像としてインプットされ、何ページの何行目は何が書かれている? という質問に瞬時に答えれる

というものではありません。できるものなら、したいですけど、、、

正直に告白しますと、私は「本のまるごと画像インプット」に憧れ、速読系の本を何冊か読み、実践してみようとしたことがありますが、全く実践できませんでした(泣)

・では、やっぱり本を超高速で読むのはムリなのでは?

というと、そうではありません。

本を超高速で読むことと、本をまるごと画像でインプットすることは異なるからです。

どうすれば、本を超高速で読めるのか?

日本の大学教育で採用されている速読メソッド(これは、本のまるごと画像インプットではありません)を開発した寺田 昌嗣 著 『フォーカス・リーディング習得ハンドブック』では、

速読は、スポーツと同じで、練習すれば誰でもできるようになる。

読書の目的を明確することで、「細部を切り捨て、必要なところだけを取る」「最初から最後まで同じように読まない」「投資対効果が最大化するような読み方をする」「視点やノウハウを仕入れる『狩猟採集型読書』を行う」ことが重要である。

寺田 昌嗣 著 『フォーカス・リーディング習得ハンドブック』(2019)

とあります。

簡潔に要約すると、「何のために読むのか? という目的を決めて、雑に読めば良い」ということです。

あなたが決めた目的を達成できさえすれば良いのです。

あなたが決めた目的を達成できたら、本を閉じて構いません。

サラっと読んでみて、あなたの目的が達成できそうにない場合は、すぐに次の本に切り替えてください。

例えば、あなたの目的が「次のプレゼンのネタを仕入れる」であれば、ネタに使えそうな部分だけを読み、ネタに使えそうにない部分は、バッサリ捨てて、次から次へ本を読み、ネタだけ探せば良いのです。

まずは、「一字一句読まなければ、、、」とか「最初から最後まで読まなければ、、、」という気持ちをポイっと捨てて下さい。

一字一句、最後から最後まで読まなければならないのは、読んだ後に、「何行目の○○さんの気持ちを答えなさい」などと聞かれる、国語の試験ぐらいです(笑)。

今あなたに必要なことは、「あなたが求めている知識やアイデアを、可能な限り短時間で仕入れて、すぐにでもそれを使うこと」です。

ぜひ、どんどん知識やアイデアを仕入れて、どんどん日々の生活や仕事で有効活用して下さい!

これから、あなたが本(文書)を読む時の心構えは、「なんか使える知識やアイデアないかな~(わくわく)」です。

あなたが求めていることだけ、必要と思うことだけ、興味があることだけ、気になることだけに集中して本を楽しく読んでください!軽快にパラパラめくって読んでください!

1回目は初見なので30分を目安に1冊読み、2回目以降は、要点の再確認を行う目的で、1冊10分ぐらいで読み、それを1週間毎日行えば7回以上読むことができるので、その本(文書)の全体構成と要点、すなわち、「この本は全体としてどのような内容」で「一番重要なことは何か」「使える知識やアイデアは何か」ということが、言えるようになります。

まとめ

  • 本は、1冊30分以内で読むことができるようになる。(訓練次第ではもっと早くなる)
  • 本を超高速で読むとは、目的を決めて、その目的を達成するために必要な部分だけ読むということ
  • 本を読むことより重要なことは、あなたが求めている知識やアイデアを、可能な限り短時間で仕入れて、すぐにでもそれを使うこと

ぜひ、本(文書)をアイデアを収集する目的で素早く読み、そこで得られた、あなたにとって「一番重要なこと」、「使える知識やアイデア」を、すぐにでも生活や仕事で使ってみてください!

あなたが、本(文書)を「超高速・並行・反復」で読み、「使える知識やアイデア」をどんどん使って、生活や仕事の質を改善し、あなたの人生がより良いものになることを、心から願っています!

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9-4.本を超高速で読めるようになる『フォーカス・リーディング習得ハンドブック』