2-4.人生のゴールの見つけ方(3)すでに死んでいるものとして考える

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『2-3.人生のゴールの見つけ方(2)今日が人生最後の日と考える』の記事では、

  • 死の前では、「本当に大切なことしか残らない」ので、「今日が人生最後の日」だとしても「やりたいと思えること」をやって欲しいこと
  • 「もし、今日が人生最後の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか」と問いかけて、答えが「No」であるならば、生き方を見直して欲しいこと

をお伝えしました。

本記事も含めて、複数の記事で

あなた

どうやって「残された時間で本当に達成したいこと」、自分にとって「寝ても覚めてもワクワクしてしまうほど魅力的なこと」を、見つければ良いのか?

という疑問にお答えしますので、

ぜひ、あなたが一番やりやすい方法で、あなたの「人生のゴール」=「残された時間で本当に達成したいこと」=「寝ても覚めてもワクワクしてしまうほど魅力的なこと」を見つけてください!

「残された時間で本当に達成したいこと」、自分にとって「寝ても覚めてもワクワクしてしまうほど魅力的なこと」を見つけるための、3つ目の方法は、

・すでに死んでいるものとして考える

という方法です。

ヤミシタ

私は、大学3年のとき、いつも通り大学に通っていたら、JR福知山線脱線事故の電車に乗り、命を落としていた可能性が非常に高いです。それ以降「すでに死んでいる」という心境になり、私欲が無くなり「少しでも人の役に立ちたい!」と思うようになりました。

「すでに死んでいるものとして考える」とは?

「すでに死んでいるものとして考える」とは、

  • すでに死んでいるが、現実の世界に影響を与えられるなら何をするか?

を考えることです。

すでに死んでいるが、現実の世界に影響を与えられるなら何をするか?

あなたは、『ゴースト/ニューヨークの幻』という映画をご存知でしょうか?(すこし年代が古くてすいません、、、、)

1990年に公開されたアメリカの恋愛映画で、

強盗に襲われ命を落とした男性が、幽霊となって恋人の側に現れ、自分を殺した強盗が恋人にも襲いかかるという危機から、霊媒師の力を借りて、現実の世界に対する影響力を持つことで、恋人を救い出す

というストーリーで、非常にシンプルで分かり易く、かつ、感動的であり、メガヒットした作品です。

ヤミシタ

私も『ゴースト/ニューヨークの幻』を見たときは、非常に感動したと同時に、生きている間に、「本当に大切な人」に対して「自分の気持ちをしっかり伝えておかねば!」「少しでも相手の役に立てることをしておかねば!」と強く想いました!

あなたに想像して欲しいのは、まさに、『ゴースト/ニューヨークの幻』の強盗に襲われ命を落とした男性の状況で、

・不本意にも死んでしまったが、まだ、幸運にも、わずかな時間だけ、現実の世界に対する影響力を持つことできる状態であったとき、何をするか?

ということを、一度、真剣に考えてみて欲しいです!

あなた

そんなん、いきなり「すでに死んでいる状況を考えてみて!」と言われても、ちょっとムリやわ、、、

と思われた場合は、『ゴースト/ニューヨークの幻』を視聴してから、想像してみることをオススメします!

『ゴースト/ニューヨークの幻』自体も、少し古い映画にはなりますが、内容は非常に面白いですし、映画を視ることで、「すでに死んでいる状況」が簡単に想像できるようになります。

なぜ、「すでに死んでいるものとして考える」と良いのか?

なぜ、「すでに死んでいるものとして考える」と良いのか?というと、

  • 私欲を消して、ものごとを考えることができるようになるから
  • 「本当に大切な人」「本当に重要なこと」が見えてくるから

です。

私欲を消して、ものごとを考えることができるようになるから

『本サイトの目的は、あなたの悩みを少しでも「軽くする」「取り除く」こと』の記事でも書いているのですが、

私は、大学3年のとき、いつも通り大学に通っていたら、JR福知山線脱線事故の電車に乗るはずであり、命を落としていても、全くおかしくはありませんでした。

ご存知の方はあまり多くはないかもしれませんが、事故を起こした電車は、同志社大学の生徒が、ちょうど、2限目に間に合うために乗る電車で、かつ、

最も被害が甚大であった2両目と3両目は、同志社前駅の改札に一番近い位置にあるため、私も、普段通り大学に通っていたら、事故を起こした電車の、2両目に乗っていました。

私は、あの事故以来、「すでに死んでいる」という心境にあります。

15年以上経過した今でも、その心境に変わりはありません。

奇跡的に、幸運にも、現実の世界に影響を与えられる状態であると考えています。

(JR福知山線脱線事故により、亡くなられた方々のご冥福、怪我をされた方々の回復を心よりお祈りしています)

ヤミシタ

私は、「すでに死んでいる」という心境になってから、不思議なぐらい「自分のために、欲を満たしたい(私欲を満たしたい)」という気持ちが、綺麗さっぱり無くなりました。そして、私欲に捉われないのは、とても心地が良い状態です!

「すでに死んでいるものとして考える」と、すでに死んでいる自分の欲(私欲)を満たすことには、何の価値も無くなるので、私欲を消して、ものごとを考えることができるようになります。

「本当に大切な人」「本当に重要なこと」が見えてくるから

そして、私欲を消して、ものごとを考えることで、自分にとって「本当に大切な人」「本当に重要なこと」が見えてきます。

「すでに死んでいる」という心境になり、奇跡的に、幸運にも、現実の世界に影響を与えられる状態で、私が残された時間で本当にやりたいと思ったことは、

  • 少しでも、家族(特に、妻と子供)の役に立ちたい、笑顔に、幸せにしたい
  • 更には、少しでも、人の役に立ちたい、笑顔に、幸せにしたい

ということでした。

ヤミシタ

「すでに死んでいる」けれども、奇跡的に、幸運にも、現実の世界に影響を与えられる状態で、一番大切なものは、やはり家族(特に、妻と子供)であり、家族を大切にしたうえで、少しでも、人の役に立ち、笑顔に、幸せにしたいと考えています!(今こうして、ブログを書いているのも、そのような心境からです)

ぜひ、あなたも「すでに死んでいるものとして考える」こと、

・奇跡的に、幸運にも、わずかな時間だけ、現実の世界に対する影響力を持つことできる状態であったとき、何をするか?

を考えることで、私欲に捉われずに、自分にとって、「本当に大切な人は誰か?」「本当に重要なことは何か?」を考えてみてください!

どんなときに、「すでに死んでいるものとして考える」と良いのか?

どんなときに、「すでに死んでいるものとして考える」と良いのか?というと、

  • 自己中心的な考え方に陥ってしまっているとき

です。

自己中心的な考え方に陥ってしまっているとき

自己中心的な考え方に陥ってしまっているときこそ、「すでに死んでいるものとして考える」という考え方が、「本当に大切な人」「本当に重要なこと」を見失わないためにも、大切になります。

人の煩悩は、108種類もあると言われており、油断するとすぐに、人は私欲に捉われ、「本当に大切な人」「本当に重要なこと」を見失ってしまう生き物です。

ヤミシタ

私も、頭(意識)では、どれだけ家族(妻と子供)が大切かを理解していても、綺麗な女性とすれ違えば振り返ってしまいますし、すぐに帰宅すべきところでも、ちょっと寄り道して美味しいモノを食べて(飲んで)帰りたくなってしまいます、、、

人は、生命を維持するための根源的な欲求(食欲や性欲など)には、抗えない(抵抗できない)ので、一時的に私欲に捉われてしまうのは、仕方のないことですが、

私欲に捉われたり、自己中心的な考え方に陥ってしまったときは、すぐにでも「すでに死んでいるものとして考える」ことで、私欲を消して理性を取り戻し、

「本当に大切な人」「本当に重要なこと」のために、残された貴重な時間、エネルギー(気力と体力)、お金を使うことが大切です。

まとめ

  • 「すでに死んでいるものとして考える」と、私欲を消して、ものごとを考えることができること
  • 「奇跡的に、幸運にも、わずかな時間だけ、現実の世界に対する影響力を持つことできる状態であったとき、何をするか?」と問いかけると、自分にとって「本当に大切な人」「本当に重要なこと」ことが、自ずと見えてくること

私は、「すでに死んでいる」という心境になり、私欲が消えてから、とても心が軽くなり、残された時間で「本当に達成したいこと」が、少なくとも、「自分のために、欲を満たすことではない」ということが、完全に明確になりました。

ぜひ、あなたも、一度、「奇跡的に、幸運にも、わずかな時間だけ、現実の世界に対する影響力を持つことできる状態であったとき、何をするか?」と問いかけてみてください!

私欲を消すことで、「本当に大切な人」「本当に重要なこと」に対して、あなたの時間、エネルギー(気力と体力)、お金を使うことできるようになり、あなたの人生がより良いものになることを、心から願っています!

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