「自分の人生を生きる」ために必要な「心構え」を知ることができる『不動心』

「参考文献」のアイキャッチ画像

『9.オススメの本を知りたい』のカテゴリの記事では、他の記事の中で引用した本について、詳しくご紹介します。

どの本も、私自身が実際に読み、

率直な感想

「本当に読んで良かった!」「気づきや学びが非常に多かった!」「考え方を変えることができた!」「この本が人生を変えたと言っても過言ではない!!」

などの感想をもち、自信をもってオススメできる本となります。

ぜひ、興味を持たれた場合は、一度、本を読んでみてください!(私自身が読んでいない本、自信をもってオススメできない本は、引用もしませんし、ご紹介もしませんので)

今回の記事でご紹介する本は、

・松井 秀喜 著 『不動心』

です。

ヤミシタ

この本は、オススメ度「★★」です。1回でも読むことで、「自分の人生を生きる」ために必要な「心構え」を知り、思考を変えるきっかけにして、どんな失敗や挫折に対しても、心を揺らがず、捉われず、あるがままで自然な状態に保ち、「今、自分にできること」に集中できるようになってください!

松井 秀喜さんは、どんな人?

元読売ジャイアンツの4番打者・元メジャーリーガー

『不動心』の著者紹介によると

1974(昭和49)年石川県生まれ。

星稜高校時代、甲子園に4度出場

93年に読売ジャイアンツ入団

2002年FA権を獲得し、ニューヨーク・ヤンキースと契約

右投げ左打ち、外野手。

松井 秀喜 著 『不動心』(2007年)

とあります。

2012年のシーズン限りで現役を引退されてから、7、8年経過していますが、松井 秀喜さんをご存知の方は多いかと思います。

松井 秀喜さんは、日本のプロ野球でも、米国のメジャーリーグでも大きく活躍されていますので、技術力(そしてパワー!)が抜群なのは、言うまでもないのですが、その「心構え」もやはり超一流です。

ヤミシタ

本書『不動心』では、松井 秀喜さんがプロ野球、メジャーリーグという日々激しい競争が求められる過酷な環境下で「いかにして活躍できたのか?」「いかにして失敗や挫折を乗り越えてきたのか?」その「心構え」を知ることができる本です!

どんな人にオススメなのか?

日常生活や仕事で悩まれている人、疲弊している人

本書『不動心』は、

  • 日常生活や仕事で悩まれている人
  • 精神的にも疲弊されている人
  • モチベーションがイマイチあがらない人
  • なかなか前向きになれない人
  • 誰かに励まされたい人
  • 勇気や今後の活力をもらいたい人

などにオススメです!

なぜ、不動心が大切なのか?

自分の「心構え」次第で、その後の人生が大きく変わるから

『1-1.思考を変え人生を変える方法(1)なぜ、思考を変えると人生が変わるのか?』の記事でも

心が変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる

松井 秀喜 著 『不動心』(2007年)

という、松井 秀喜さんが高校時代に監督から教えてもらった名言をお伝えしましたが、

この名言は、本サイト『思考を変えれば、人生が変わる』全体の根幹の考え方であり、私自身も常に意識し続けている言葉になります。

「心の構え」、すなわち、「自分の人生で起こったものごとに対して、自分自身がどう捉えるか?」次第で、その後の人生が大きく変わります。

だからこそ、自分の人生で起こったものごとに対して「不動心」をもち、心を乱すことなく、今できる最善のことをやり続けることが、大切になります。

松井 秀喜さんは、本書の中で、不動心について、故郷である石川県の土地柄も踏まえて

日本海のような広く深い心と、白山(はくさん)のような強く動じない心

僕の原点はここにあります

松井 秀喜 著 『不動心』(2007年)

と表現されています。

ヤミシタ

人生には、良いことも悪いことも(悪いことの方が圧倒的に多く)起こるものなので、広く深い心と強く動じない心=不動心を持ち続けることは難しいですが、私も、いついかなる時も、決して忘れてはいけない心として、肝に銘じています!

不動心を、どのように活用すれば良いのか?

「今、自分にできること」に集中するために活用すれば良い

本書『不動心』では、非常に参考になることが他にもたくさんあります。

中でも特に心を打たれた部分を抜粋しますが、

人間万事塞翁が馬福と思われる出来事が災いを呼び、災いと思われる出来事が福を呼ぶこともある。つまり、人間にとって何が幸いで何が災いか、表面的な現象だけでは分からない、という意味)

人間万事塞翁が馬。そう信じれば、決して絶望する必要はない。

人間万事塞翁が馬。思い通りに事が運ばずとも、落胆せず、前へ進むしか道はない。そのうち、きっと「この道でよかった」と思える日がくる。だから、「どうにもならないこと」(思い通りにならなかったこと)ではなく「今、自分にできること」に集中するしかない。

松井 秀喜 著 『不動心』(2007年)

とあります。

もう、弁解の余地がないぐらい、余計な補足が不要なぐらい、「その通り!」であり、しかし、実践したくても、なかなか実践できないことになります。

松井 秀喜さんは、大リーグで4年目のシーズン中に、大きな骨折を経験していますが、(今、改めてYoutubeなどの映像で見ても、衝撃的な怪我であり、想像を絶する痛みに耐えられています)その骨折をした際でも、

「あのとき、骨折してよかった」と思えるように、決して「あのとき、骨折さえしていなければ、、、」とは思わないように、辛いリハビリなど、「今、自分にできること」に集中して、努力を続けられました。

高校3年生の夏の甲子園で、五打席連続敬遠をされた際も、

「あのとき、五打席連続敬遠をされてよかった」と思えるように、決して腐らずに、「今、自分にできること」に集中して、努力を継続されました。

ヤミシタ

私は、小学生のとき、テレビで松井 秀喜さんが、甲子園で五打席連続敬遠をされているのを見ていましたが、球場全体からも大ブーイングが起き、その異様な雰囲気に圧倒されたのを、今でも覚えています!

もう、松井 秀喜さんに対しては、尊敬の念しか出てきません。

尊敬の念がとめどなく溢れ出てきます。

尊敬の念

いったい、どうすれば、そのような境地に達することができるのだろうか、、、?

と心の底から思います。

しかし、少しでもそのような境地に達することができるように、日々、「人間万事塞翁が馬」ということを意識して、思い通りに事が運ばなかった場合も、落胆せず、前へ進むことを心がけています。

思い通りにならなかったことに対して、「●●してよかった」と思える日がくることを信じて、「今、自分にできること」に集中することを心がけています。

時速150km以上の剛速球を打ち返せる訳ではありませんが、上司からの鋭い指摘に対して、打ち返せるように論理力を高める努力を続けています。

急激に曲がる変化球に対応できる訳ではありませんが、日々、変化するビジネス環境に、日進月歩する技術に食らいついていけるように、日々の読書や自己研鑽を続けています。

いきなり、自分のポジションに、他球団で活躍する超一流選手がやってくるような競争を課せられることはありませんが、自分(自社)の競争優位性を高めることができるように、商品やサービスの品質向上に努めています。

ヤミシタ

「人間万事塞翁が馬」を信じて貫き通すことは、言うは易く行うは難しですが、思い通りにならないことが起こっても(ほとんど思い通りにはなりませんが)、落胆せず、不動心をもち、「今、自分にできること」に集中することが大切です!

まとめ

  • 「自分の人生を生きる」ために必要な「心構え」を知ることができること
  • 「心構え」を変えることで、その後の人生を大きく変えることができること
  • 不動心をもち、「今、自分にできること」に集中することができるようになること

日常生活をするうえでも、仕事をするうえでも、『不動心』の本に、松井 秀喜さんに、どれほどの力を与えてもらったか分かりません、、、(勝手にもらったのですが)

失敗したときや、うまくいかなかったときに、どれだけ励まされたか、勇気をもらえたか、鼓舞してもらったも分かりません。

辛いときや挫折したとき、泣きそうになったときなどに、何度も、この本に心を支えてもらいました!

『不動心』の本を読むことで、どんな失敗や挫折に対しても、「人間万事塞翁が馬」と信じて貫き通し、広く深い心と強く動じない心=不動心を持ち続けることで、「今、自分にできること」に集中できるようになり、あなたの人生がより良いものになることを、心から願っています!

「思考を変えれば人生が変わるとは」のアイキャッチ画像