9-2.試験や資格取得に大いに役立つオススメの本『超高速勉強法』

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「9.オススメの本を知りたい」のカテゴリの記事では、これまで記事の中で引用した本について、詳しくご紹介します。

どの本も、私自身が実際に読み、「本当に読んで良かった」「考え方を変えることができた」「気づきや学びが非常に多かった」「この本が人生を変えたと言っても過言ではない!」など、自信をもってオススメできる本となります。

ぜひ、興味を持った場合は、一度、本を読んでみてください!(私自身が読んでいない本、自信をもってオススメできない本は、引用もしませんし、ご紹介もしません)

今回の記事でご紹介する本は、

・椋木 修三 著 『超高速勉強法』

です。

ヤミシタ

この本は、オススメ度「★」です。あなたが、今までの勉強法を変える必要があると感じた場合は、必要な時に読んで、試験や資格取得などで活用してください!

椋木 修三さんは、どんな人?

『超高速勉強法』の著者紹介によると

記憶術を「才能ではなく訓練で」身につけただけではなく、速読術、自己暗示法、作詞作曲など多くの分野で能力を取得。

本業は日本カウンセリング学会会員の心理カウンセラーで、イメージ療法を得意とする。

日本ブレインアップジム代表。東京カルチャーセンター主任講師。ほか多数のカルチャーセンターの講師や、企業研修の講師をつとめる。

椋木 修三 著 『超高速勉強法』(2004)

とあります。

本業が心理カウンセラーということもあり、効率的かつ効果的な勉強法に加え、勉強を集中して継続し、そして、ゴールを達成するための心理面のことも詳しく書かれています。

なぜ、本書と出会ったのか?

私が『超高速勉強法』を読もうと思ったのは、社会人に成ったばかりの頃に「資格を取りたい!」と思ったことがきっかけです。

(当時、私が取りたいと思った資格は、「応用情報技術者」という資格です。IT業界の方はご存知かもしれません)

「3-3.心を最高の状態に保つには、自分の心の状態も自分で決めること」の記事でも書いていますが、

私は大学受験に失敗しており(第一志望の大学に合格できなかったという意味です)、「勉強の仕方を変えなければ、、、」「もっと良い勉強法はないのか?」という想いをもっていました。

自分で言うのも何ですが、高校時代は、第一志望の大学に合格するために、かなりの時間を勉強に割り当てていました。

勉強時間だけで言えば、ちょっとやそっとじゃ負けないレベルです。

部活動もしていなかったので、その時間勉強していますし、高校時代は、寮生活でTVもなかったので、TVを見る時間などもなく、一心不乱に勉強していました。

寝て起きて勉強して、授業を受けて、放課後勉強して、夕飯食べて、お風呂入って、また疲れるまで勉強して、寝るという繰り返しでした。

大学受験に失敗した(第一志望の大学に合格できなかった)ときも、「あぁ、もっと勉強しておけば良かった」というような後悔は一切なく、

「あれだけ勉強してもダメだった、、、。もう、自分はダメな人間なんだ、、、」という絶望の方が大きかったです。

それだけ、勉強に時間だけはかけていました。

大学受験に失敗してから「長時間勉強するだけではダメ」という想いを強くもっており、「まずは、勉強法を変えよう」という想いをもちながら、書店で勉強法の本を探していると、

  • 「速さ」は、「努力」にまさる!
  • 「速度を上げるほど、頭に入り、忘れない」この真実

というキャッチコピーが書いてある『超高速勉強法』を見つけました。

このときは、まさに自分に対して呼びかけられていると感じました(笑)

『超高速勉強法』とは、どのような勉強法なのか?

書店で『超高速勉強法』のキャッチコピーを見たとき、

「何なにナニ?どういうこと?なんで、速度を上げるほど、頭に入るの?逆じゃないの?(速度上げたら、全然頭に入らないのでは??)」という疑問を感じながらも、すぐに購入して、むさぼるように読みました。

『超高速勉強法』をすべて読んだあと、一番最初に思ったことは、「そりゃ、大学受験に失敗するわ(第一志望に受からんわ)」でした。

高校時代の私は、本書に書いてあることと、全てと言って良いほど、逆のことをしていました(泣)。

『超高速勉強法』では

  • 「努力逆転現象」を抜け出せ
  • 「長い時間」より「多くの時間」を見つけよう
  • 「凡事徹底」(平凡なことを徹底してやることで、非凡な人間になれるという意味)
  • 記憶には「カワラ屋」より「ベンキ屋」が有利
  • 「重箱の隅」に成功はない

などが紹介されていました。(他にもまだまだあります)

「努力逆転現象」とは、努力すればするほど悪化してしまう現象のことで、あがり症の人が「あがるまい、あがるまい」と努力するほど、逆にあがってしまう(そして本番でうまくいかない)、

スポーツなどで「勝とう、勝とう」と努力するほど、変な力が入ってしまい、逆に空回りしてしまうなどが、良い例です。

高校時代の私は、まさに、「努力逆転現象」に入っており、「第一志望の大学に合格するには、長時間勉強しなければだめ。難しい問題も解けなければだめ」など、「●●しなければだめ」と自分に対する過度の圧力を自分で与えて、空回りしていました。

夜眠くなって、「朝起きて勉強しよう!」と思って寝て、朝も起きれなかったときなど、「あぁ、最低な人間だ。こんなことしてたら、第一志望の大学に合格できない、、、」など、一つ一つのことにムダに落ち込んでいました。

「長い時間」より「多くの時間」勉強に割り当てることもできていませんでした(隙間時間にうまく勉強できていませんでした)。

「長くまとまった時間がなければ勉強できない」と考え、ちょっとしか時間が取れないときは、勉強ではない別なことをしていました。(ちょっと筋トレしたり、音楽を聴いたりしていました)

また、「長時間しなければ勉強ではない」という錯覚に陥っており、集中力が維持できなくなっても、(第一志望の大学に合格するためにも)「長い時間勉強しなければ」という想いだけで、机に座っていました。(今思えば、効率が悪すぎます、、、)

「凡事徹底」に関しても、全く逆なことをしており、「第一志望の大学に合格するには、難しい問題が解けなければだめ」と勘違いしていましたので、

基礎的なことよりも、応用問題ばかりに時間をかけ、「うーん、うーん」と長時間唸っていることで、「勉強している気」になっていました。(書いていて、少し恥ずかしくなってきました、、、)

記憶には「カワラ屋」より「ベンキ屋」が有利に関しては、「1-4.思考を変え人生を変える方法(4)どうすれば思考をインストールできるのか?」の記事でも書いていますが、

何かを記憶するときに、カワラ屋のように、最初から一字一句、完全に覚えていくのではなく、

ペンキ屋のように、最初は全体を大雑把に記憶し、だんだん記憶を固めていくと、挫折することもなく、速く、正確に、大量に記憶することができるのですが、

私はずっと、「カワラ屋」方式で最初から一字一句、完全に覚えようとしていました。

また、1教科終わるまで、次の教科には手を出さないということも、徹底していました(泣)

超高速・並行・反復により、

  • 曖昧な部分が残っても良いので、超高速で全体を把握すること、全体を把握した後で、詳細を確認すること(超高速)
  • 1日1教科を5日間行うことで5教科の勉強をするのではなく、5教科とも少ない時間でも良いので毎日並行して行うことで5教科とも記憶に定着させること(並行)
  • 徹底した反復により、完全に頭に叩き込むこと(反復)

が重要なのですが、高校時代はそれが全くできていませんでした。

「重箱の隅」も、つつくのが大好きでしたので、試験に出るハズもない(出ても大した点数にはならない)部分でも、興味を持って、時間をかけて調べたり、考えたりしてしまっていました。

(本当に重要なことは、やはり基礎なのですが、基礎的な部分を放って、応用問題に手を出してしまっていました、、、)

『超高速勉強法』を実践すると、どうなったか?

高校時代の誤った勉強法を変えて、『超高速勉強法』に忠実に資格試験の勉強をしたところ、

  • 応用情報技術者
  • ネットワークスペシャリスト
  • 情報セキュリティスペシャリスト
  • プロジェクトマネジメント・スペシャリスト
  • 働き方マスター
  • ワークスタイルコーディネーター

などの資格を取得することができました。

今でも、超高速・並行・反復で頭に叩き込める自信があるので、資格試験に対する苦手意識はありません。

まとめ

『超高速勉強法』を読むことで

  • 「効率的かつ効果的な勉強法」と「集中して継続し、ゴールを達成するための心理」を学べる
  • 「速度を上げるほど、頭に入り、忘れない」を実感できる
  • 試験や資格取得に大いに役立てることができる

ので、もし、何かしらの「資格を取得したい!」、「試験に合格したい!」という場合は、ぜひ、一度『超高速勉強法』を読んでみてください!

『超高速勉強法』の内容を忠実に実行することで、あなたがあなたの望む資格を取得できることを、試験に合格できることを、心から願っています!

そして、あなたの人生がより良いものになることを、心から願っています!

「思考を変えれば人生が変わるとは」のアイキャッチ画像

1-4.思考を変え人生を変える方法(4)どうすれば思考をインストールできるのか?

「自己定義と心のフロー状態」のアイキャッチ画像

3-3.心を最高の状態に保つには、自分の心の状態も自分で決めること