常に、心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態に保てる『禅脳思考』

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『9.オススメの本を知りたい』のカテゴリの記事では、他の記事の中で引用した本について、詳しくご紹介します。

どの本も、私自身が実際に読み、

率直な感想

「本当に読んで良かった」「考え方を変えることができた」「気づきや学びが非常に多かった」「この本が人生を変えたと言っても過言ではない!」

などの感想をもち、自信をもってオススメできる本となります。

ぜひ、興味を持たれた場合は、一度、本を読んでみてください!(私自身が読んでいない本、自信をもってオススメできない本は、引用もしませんし、ご紹介もしませんので)

今回の記事でご紹介する本は、

・辻 秀一 著『禅脳思考』

です。

ヤミシタ

この本は、オススメ度「★★★」です。ぜひ、2~3回繰り返し読むことで、「禅脳思考」とはどういう考え方なのかを理解し、実践することで、いつでも、どんな状況でも、心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態に保ち、自分の能力を最大限に発揮してください!

辻 秀一さんは、どんな人?

もと医師で、メンタル・トレーニングが専門のスポーツドクター

『禅脳思考』の著者紹介によると

スポーツドクター。株式会社エミネクロス代表。

1961年生まれ。慶応義塾大学病院内科、同スポーツ医学研究センターを経て独立、現在に至る。

応用スポーツ心理学とフロー理論を基にしたメンタル・トレーニングによるパフォーマンス向上が専門

年に数回の「人間力ワークショップ」は、経営者、アスリート、音楽家、主婦、OL、教員など、日本はもとより海外からの参加者もいるほど人気を博している。

辻 秀一 著『禅脳思考』(2014)

とあります。

もともと医師であり、「スポーツ医学研究センター」を経て独立していることもあり、本書に書かれている理論は、長年の研究の成果であり、多くの人で実証済であることから、

  • 論理がむちゃくちゃしっかりしている(「なぜ、そうなのか?」が分かる!
  • 具体的で実践しやすい(「何を、どうすれば良いのか?」が分かる!

内容となっています。

表現(言葉)も難解ではなく、誰もが分かり易いいように噛み砕いて説明してくださっているので、サラサラ読むことができます。

ヤミシタ

経営者、アスリート、音楽家、主婦、OL、教員など、どんな職業の人であれ、どの国の人であれ、本書に書かれた応用スポーツ心理学とフロー理論を基にしたメンタル・トレーニングにより、自身のパフォーマンスを向上させることが可能です!

どんな人にオススメなのか?

いつも、心をあるがままで自然な状態に保ちたい人

本書『禅脳思考』は、

  • 誰かに対して、緊張や戸惑いを感じてしまう、、、
  • 何かに対して、不安や恐怖を感じてしまう、、、
  • 日常生活や仕事で、プレッシャーに押しつぶされそうになる、、、
  • どんな状況でも、冷静に判断して、最善の手を打ちたい!
  • どんな場面でも、自分の能力を最大限に発揮したい!

など、いつも、心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態に保ちたい人にオススメです!

なぜ、「禅脳思考」を実践すると良いのか?

なぜ、「禅脳思考」を実践すると良いのか?というと、

心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態に保つことで、

  • 感情に左右されることなく、自分のすべきことに集中することができる

からです。

感情に左右されることなく、自分のすべきことに集中することができる

あなた

そもそも「禅脳思考」って、どういう意味、、、?

と思われたかもしれませんが、

「禅脳思考」とは、

  • 心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態に保ち、
  • 常に、自分の能力を最大限に引き出す

考え方のことです。

私は、『禅脳思考』を読んでから、

常に、心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態に保つことを意識することで、

  • そもそも、すべての事象には、何の意味もついていないという事実と
  • そこに自分で勝手に意味づけをして、様々な感情を起こしている

ということを、客観的に考えることができるようになりました。

客観的に、外界で起こった出来事と、自分の内側の感情を俯瞰することで、

気づき

あっ、自分に対して起こった出来事に、また、勝手に変な意味づけをして、勝手に負の感情に支配されている、、、

ということに自分で気づくことが可能で、そして、自分自身で

訂正

アカン、あかん。そもそもすべての事象には、何の意味もついてないから、まずは、心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態に戻そう!

と思えるようにもなりました!

自分に対して起こった出来事に、勝手に意味づけして、勝手に負の感情に支配されるのではなく、

心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態に保ち、

  • まずは、「現在、自分に何が起こっているか?」を冷静に分析する
  • 冷静に分析したうえで、「自分がなすべきことは何か?」を完全に明確にする

ことで、感情に左右されることなく、自分のすべきことに集中することが大切です!

ヤミシタ

繰り返しになりますが、「そもそも、すべての事象には何の意味もついていない」ので、自分にとって都合の良い意味づけをして、心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態に保ち、やるべきことをやり続けることが重要です!

どのように、「禅脳思考」を実践すれば良いのか?

では、どのように、「禅脳思考」を実践すれば良いのか?というと、

  1. まずは、何の意味もついていないすべての事象に対して、自分がどのような意味づけをして、どのような感情を起こしているか?客観的に気づくこと
  2. 次に、すべての事象には、そもそも何の意味もついていないことを再認識し、心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態にすること
  3. 最後に、冷静に自分に起こっている事象を分析し、今、この瞬間、自分が「何をすべきか?」というやるべきことを完全に明確にして、それに集中すること

の3ステップを実践すると良いです。

私は、つい先日、大きなプロジェクトの終盤で、

  • プロジェクトの計画段階で、調達すべき製品の見積(手配)が漏れていた。その結果、プロジェクトの終盤で必要な製品を急いで調達(手配)しなければならなかった。
  • プロジェクトの計画段階で、2つの製品の組み合わせの仕様を詰め切れていなかった。その結果、プロジェクトの終盤で、該当する2つの製品を組み合わせることができず、急遽、別の製品を組み合わせて対応せざるを得なかった。

という、2つの大きな課題に直面しました、、、

ヤミシタ

「なぜ、トラブルはいつもプロジェクトの終盤で発覚するのか!?」(もっと早く見つかれば、時間的にも精神的も余裕をもって対処できるのに!)と思いますが、実際に私が、どのように「禅脳思考」を実践したか?を具体的にご説明します!

(1)客観的に気づく

まず、プロジェクトの終盤に2つの課題に直面した際に、私自身が瞬間的に考えたことは、

  • あぁ、失敗してしまった、、、
  • あれだけ、プロジェクトの計画段階で、「その製品をどう使うか?」を検討していたのに、見積(手配)するのを忘れてたとは、、、。(後悔と落胆の感情)
  • 2つの製品の組み合わせに関しては、技術職の人間にも確認していたのに、より細かい仕様まで詰める必要があったとは、、、。(悔しさと戸惑いの感情)
  • 上長にトラブル発生の報告と、追加予算の申請をしなければ、、、。しかも、2つも、、、。プロジェクトの納期を厳守するためにも、急ぎ対応する必要があるけど、間に合うか、、、。(不安と焦りの感情)

でした。

プロジェクトの終盤ということもあり、課題に直面した瞬間は、失敗に対する「後悔」や「落胆」、「悔しさ」や「戸惑い」と、上長にミスを報告しなければならない「億劫な」気持ちと、納期に対する「不安」や「焦り」で心がぐちゃぐちゃな状態でした。

瞬間的には、心がぐちゃぐちゃな状態になりましたが、まずは、大きく深呼吸し、表情と姿勢を整えて、客観的に、「どのような意味づけ」をして、「どのような感情を起こしているか?」を考えたところ

  • そもそも「失敗」と意味づけをしたこと
  • 「後悔」「落胆」「悔しさ」「戸惑い」「不安」「焦り」などの感情が発生していること

に気づくことができました。

(2)心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態にする

次に、「どのような意味づけ」をして、「どのような感情を起こしているか?」に気づいたところで、

  • そもそもすべての事象に意味などない
  • だから、「失敗」もないあるのは、失敗ではなく、「学びの機会」
  • 「学びの機会」を得られたことに感謝して今、この瞬間、やるべきことをやろう!

というように、心を切り替え、心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態にしました。

ヤミシタ

人は、自分に起こった出来事に対して、すぐにネガティブな意味づけをして、負の感情を発生させてしまうものなので、それらに客観的に気づき、意味づけを訂正して、心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態にすると良いです!

(3)やるべきことを完全に明確にして、それに集中する

最後に、心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態にしたうえで、

  • 製品の見積(手配)が漏れていたことに対しては、「漏れていたのは、その製品だけか?」「何をいつまでに手配する必要があるのか?」「手配漏れでどのような影響があり、どのようにリカバリーすれば良いのか?」
  • 2つの製品の組み合わせの仕様を詰め切れていなかったことに対しては、「どの製品とどの製品を組み合わせれば良いのか?」「別の製品を、いつまでに、何個手配すれば良いのか?」「別の製品であれば、組み合わせは本当にうまくいくのか?」
  • そもそも2つの課題が発生した「原因が何で、どのような再発防止策が有効か?」

ということを、冷静に分析し、2つの課題に対して、自分が、今、この瞬間、やるべきことを完全に明確にしてから、感情に左右されることなく、自分のやるべきことに集中して対応しました。

ヤミシタ

もちろん、上長からは苦言を呈され、迷惑をかけてしまった関係者の方々には、お詫びに回りましたが、それは、当然のことで、上長からの苦言は、ありがたく頂戴し、2つの課題に直面した経験を、今後の成長の糧にすることができました!

まとめ

  • 「禅脳思考」とは、心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態にして、自身の能力を最大限に発揮する考え方のこと
  • 「禅脳思考」は、「客観的に気づく」「心をあるがままで自然な状態にする」→今、この瞬間「やるべきことを完全に明確にし、それに集中する」の3ステップで実践すること

ぜひ、『禅脳思考』を2~3回読むことで、「禅脳思考」とは、「どういう考え方で、何をどうすれば良いのか?」を理解して、すぐにでも、実践してみてください!

あなたが「禅脳思考」を実践できるようになり、常に、心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態に保ち、自身の能力を最大限に発揮できるようになることで、あなたの人生がより良いものになることを、心から願っています!

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3-4.心を最高の状態に保つには、心をフロー状態に保つこと