「コラム」のカテゴリの記事では、
私自身が「声を大にして伝えたいこと」「めちゃくちゃ気になること」「何なにナニ?なぜ、なんで、どうして?と疑問に感じたこと」などについて、詳しく解説します。
もちろん、本サイトの目的である
- あなたの悩みを少しでも軽くしたい、取り除きたい!
- 思考を、すなわち、「何を重要と考えるか」を変え、行動を変え、習慣を変え、少しでも、あなたの人格と人生をより良いものに変えてもらいたい!
- あなたが少しでも短時間で成果を残せるようになって欲しい!
- あなたに自分の人生を生きて欲しい!
ということを前提に記事を書いています。
(本サイトの目的と、全然関係のないことは書きません)
今回の記事のテーマは、
・ダイレクト出版ってどんな会社なのか?信頼しても大丈夫なのか?
です。

本記事では、複数の記事で本の内容を引用させてもらっている「ダイレクト出版」について、詳しく解説します!
目次
なぜ、ダイレクト出版の本に興味をもったのか?
そもそも、なぜ、ダイレクト出版の本に興味をもったのか?というと、
「1-7.思考を変え人生を変える方法(7)この人の思考になれたら、人生は好転する」の記事で紹介している
加藤 将太さんが運営する「次世代起業家・経営者アカデミー」の講義の中で、「現代広告の心理技術101」という本の内容をもとにした解説があったからです。
「現代広告の心理技術101」は、ダイレクト出版の中でもベストセラーであり、かなり有名な本なので、知っている方も多いかもしれません。
「現代広告の心理技術101」の内容をもとに解説された講義が非常に分かり易く、かつ、気づきも多かったため、「現代広告の心理技術101」の内容自体にも興味をもち、それがきっかけで、ダイレクト出版のことを知り、その他のダイレクト出版の本にも興味をもつようになりました。
私は本を読むのが大好きで、書店にもよく行くのですが、「次世代起業家・経営者アカデミー」の講義を受け、「現代広告の心理技術101」の存在を知るまでは、ダイレクト出版の存在そのものを知りませんでした。
それもそのハズで、ダイレクト出版の公式の書籍販売サイトにも
私たちダイレクト出版は、ちょっと変わった出版社です。
たとえば、、、
出版社のくせに本を書店で売っていません
本屋さんに行っても私たちの本は置いていません。
出版社のくせに本屋に置いてないの?とよく不思議に思われます。
ダイレクト出版 公式書籍販売サイト
とあります。
書店にかなり通っていたにも関わらず、その存在を知らなかったのは、「ダイレクト出版の本が書店には売っていないから」になります。
それにしても、出版社なのに、書店で本を売っていないって謎過ぎますよね。
ダイレクト出版は、どんな会社か?
「次世代起業家・経営者アカデミー」の講義の中で知った「現代広告の心理技術101」をきっかけに、ダイレクト出版の本に興味をもち、ダイレクト出版の存在を知った私は、まず、今回のコラムのテーマである
・ダイレクト出版ってどんな会社なのか?信頼しても大丈夫なのか?
と率直に思いました。
自ら、「私たちダイレクト出版は、ちょっと変わった出版社です。」と言っており、「出版社のくせに本を書店で売っていません」と言っているので、明らかに怪しいですよね!?(笑)
それから私は、ちょっと(ではなく、だいぶ)「胡散臭いな~」と思いつつ、ダイレクト出版とダイレクト出版で販売されている本について、ダイレクト出版の公式Webサイトで調べました。
ダイレクト出版の公式Webサイトは、コーポレートサイトと呼ばれる企業の内容を紹介しているものと、ダイレクトブックと呼ばれる書籍販売サイトに分かれています。
ダイレクト出版の良いところは?
まず私は、ダイレクト出版の公式Webサイトの1つであるコーポレートサイト(外部リンク)を確認しました。
ダイレクト出版のコーポレートサイト上では、
創業:2006年5月
従業員:グループ全体169人、単体134人 (2019年10月 時点)
本社所在地:大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング13F
事業内容:教育事業、翻訳書籍出版、社会人向けビジネスコンテンツ販売、書籍出版、オンライン講座の販売、ビジネススクール等の運営など
ダイレクト出版 公式コーポレートサイト
とありました。
- ふむふむ。2006年5月創業ということは、10年以上続いている会社やな。
- グループ全体で150人以上の従業員もいる!社長と数人の社員だけの会社と違うな。
- おっ、本社が大阪の会社や!いいね~(これ、関西人のダメなとこですね。関西が本社の会社なら、どの会社も良い会社だと思ってしまう、、、)
- 事業も書籍の販売だけに留まらず、コンテンツ販売、オンライン講座、ビジネススクールの運営など、複数の事業を持っているので、(仮にどれかの事業の業績が低迷したとしても)安心感があるな
という感想を持ちました。
続いて、もう1つのダイレクト出版の公式Webサイトである書籍販売サイト(外部リンク)も確認しました。
ダイレクト出版の書籍販売サイト上では、
出版社のくせに本を書店で売っていません
実は、本当にいい本、役立つ本は書店では売りにくいからです。
各出版社は会社を維持するためにも、どんどん新しい本を出してヒットを探さなければ生きていけなくなってきています。
書店の方も生き残りで必死ですから、「売れる本」を優先して店頭に並べるようになってしまい…「いい本」がなかなか流通しなくなっています。
私たちが書店で本を売っていないのは、「内容は薄いが売れる本」ではなく「いい本」が売れるようにしたいからです。そのためには、自分たちで本を作り、作った自分たちで本を売るという「ダイレクトに」出版する形がベストだと考えたためです。
すべての本には満足保証、返金保証があります
業界の人が聞いたらバカだと思うでしょうが、理由は簡単です。本の内容に、本当に自信があるからです。
自分たちで作った本を自分たちで売る「ダイレクト出版だからこそできる」品質と読者への価値提供へのこだわりです。
自分たちが(英語版で)読んで、役に立った本、実際に使ってみて成果が出た本だけを翻訳&出版しています
洋書にはたくさんの優れたビジネス書が眠っています。世界を見渡せば、素晴らしい知識がたくさん眠っています。
それをあなたにお届けするのが私たちの目的です。通常なら出版されることのなかった、優れた本を選んで、あなたの元にお届けします。
ダイレクト出版 公式書籍販売サイト
とありました。
通常、企業の公式Webサイトでは良いことばかり書かれているものですが、本当に良いことが書かれていると感じました。
本を読むことが大好きな私は、
- 「内容は薄いが売れる本(話題の本)」ではなく、本当に読む価値のある「いい本」が読みたい!
- タイトルの興味性やカバーの格好良さ、話題性やクチコミなどの評判の高さでワクワクして買ったのに、全然内容が面白くなかった、、、お金返して欲しい!
- 洋書の翻訳本は、読み応えがあって面白い本が多いけど、正直どれを読んでいいかが分からない、、、誰か本当に良い本、本当に実践して使える本だけ教えて欲しい!
と常々思っていましたので、ダイレクト出版は、まさに、私の願望を叶えてくれる会社でした。
そして、公式書籍販売サイトで、どのような本を売っているのか詳しく見てみると、
- 『脳科学マーケティング100の心理技術』
- 『How Clients Buy 売り込まなくても仕事が取れる顧客心理7つの鉄則』
- 『天才詐欺師のマーケティング心理技術』
- 『大富豪の仕事術』
- 『億万長者のお金を生み出す26の行動原則』
などなど、「読んでみたい!」と思えるような刺激的なタイトルの本がたくさんありました。
っが、それよりも、「やっぱり怪しい!」という猜疑心の方が強くなりました、、、。
ちょっとキャッチコピー(タイトル)の刺激が強すぎたので、、、。
「1-7.思考を変え人生を変える方法(7)この人の思考になれたら、人生は好転する」の記事でも書いているのですが、
「怪しさは、実は心の奥では達成したいことを、達成している世界に対して生じるもの」なので、「読んでみたい!」という気持ちと「怪しい!」という気持ちは紙一重です。
ダイレクト出版の悪いところは?
ダイレクト出版に対する「やっぱり怪しい!」という猜疑心を拭い去るためにも、Googleで色々検索していたところ、「ダイレクト出版の秘密」(外部リンク)というもっと怪しいサイトを見つけてしまいました(泣)
恐る恐る「ダイレクト出版の秘密」のサイトに訪れて、いきなり目に飛び込んできたのが、
「ダイレクト出版に200万以上つぎこんだ、、、」
という文字!!
「ひぇ~~~、200万円!?マジ!?詐欺!?やっぱり本を買うの辞めとこうかな、、、」
と思いましたが、よく読んでみると、「良い本は本当に参考になる」「返金保証やメルマガの解約などはきちんとしてくれる」と肯定的な内容もありました。
ただし、「本を買うと、もれなくセミナー(有料)のお誘いが来る!そして、ダイレクト出版はとにかく売り込みが上手!」ともありましたので、これには、注意せねば!!と肝に銘じました。
実際、本を購入したあと、メルマガはバンバン来ますし、熱心なセミナー(有料)のお誘いもたくさん来ます(笑)。
私は、「コピーライティング(売り込みが上手な文章)の参考」として、メルマガを読んでいますが、不要な方は、すぐにでもメルマガを解約することをオススメします。
なぜなら、ダイレクト出版の書籍販売サイト上で書いてある
・自分たちが(英語版で)読んで、役に立った本、実際に使ってみて成果が出た本だけを翻訳&出版しています
という言葉の通り、海外のマーケティングや顧客心理などの優れた良書を読んでおり、その内容を実践しているので、消費者の購買心理を良く理解し、思わず買ってしまいたくなる上手な売り込みが来るからです。
その分、「コピーライティング(売り込みが上手な文章)を学びたい人」には、むちゃくちゃ参考になりますが、本当に「思わず買ってしまいたくなる上手な売り込み」ですので、あなたにとって本当に必要なもの以外は、購入しないようにご注意ください。
(あなたにとって、本当に必要なものであれば、ご購入ください)
ダイレクト出版のどんな本を読んだのか?
下記が、今まで書いた記事で、ダイレクト出版の本の内容を引用したものと、著者および本のタイトルになります。
- 「1-6.思考を変え人生を変える方法(6)どうすれば本を超高速で読めるのか?」:寺田 昌嗣 著 『フォーカス・リーディング習得ハンドブック』
- 「2-2.人生のゴールの見つけ方(1)自分の葬式を想像してみる」「3-6.心をフロー状態に保つのに役立つ考え方(1)失敗促進(2)ハッハッハッ」「4-2.ゴールの達成に集中する極意(1)緊急ではなく重要な課題に集中する」「5-8.短時間で成果を残す原則(7)80対20の法則を意識して動く」:マイケル・マスターソン 著 『大富豪の仕事術』
- 「4-5.ゴールの達成に集中する極意(4)時間のためにお金を使う」:ロリー・バーデン 著 『時間投資思考』
記事に引用した上記の3冊に関しては、「9.オススメの本を知りたい」のカテゴリで、詳しく紹介しています。
また、記事で引用したもの以外にも、ダイレクト出版の本は数多く読んでいます。
【マイケル・マスターソン著】
- 『大富豪の起業術』(2016)
- 『社員を動かす社長のカリスマ仕事術』(2015)
- 『臆病者のための科学的起業法』(2013)
【ダン・S・ケネディ著】
- 『億万長者の不況に強いセールス戦略』(2010)
- 『億万長者の不況に強いビジネス戦略』(2010)
- 『億万長者のお金を生み出す26の行動原則』(2010)
【その他の著者】
- ライアン・レヴェスク著 『Choose 新しいビジネスで勝つための最強の選択術』(2020)
- ラッセル・ブランソン著『Expert Secrets』(2019)
- クリストフ・モリン/パトリック・ランヴォワゼ著『売れる脳科学』(2019)
- サム・カーペンター著 『社長の生産力を上げるシステム思考術』(2014)
など、書き出すとキリがないので、ひとまず10冊分ピックアップしていますが、他の本も多数読んでいるため、ダイレクト出版の本で、「この本気になるけど、内容教えて!」などのご質問がありましたら、ぜひ、「お問い合わせフォーム」からご連絡ください!
ピックアップした10冊に関しては、まだ、記事に引用できていませんので、「9.オススメの本を知りたい」のカテゴリで、詳しく紹介できていません。
もし、興味をもった場合は、各本の紹介ページ(外部リンク)から、内容を確認してみてください!
「1-3.思考を変え人生を変える方法(3)起業家の思考をどんどんパクろう!」の記事でも書いていますが、
時代が急激に変化する中で、企業に勤めていても、「新しい事業を立ち上げること」、「新しい商品やサービスを開発し、提供すること」、「新しい顧客(市場)を開拓すること」が求められる今、
成果を残している起業家の思考を、「何を重要と考えているか?」をこれらの本を読み、学ぶことは非常に大切です。
ダイレクト出版の本は、読んでみてどうだったか?
ダイレクト出版公式のコーポレートサイトや書籍販売サイト、他のダイレクト出版を紹介している外部サイトを調べてもダイレクト出版に対する「やっぱり怪しい!」という猜疑心を完全には拭い去れなかったものの、
- 怪しいけど、読んでみたい!
- 返金保証があるので、本が面白くなかったら、返金すればいいや!
- だから、とりあえず、一冊だけ読んでみよう!
という思いから、一番タイトルに興味を惹かれたマイケル・マスターソン 著『大富豪の仕事術』を購入して、読んでみることにしました。
読んでみた結果は、本当に読み応え抜群で、内容も濃い「骨太の本」でした!
『大富豪の仕事術』を読んでから、すっかりマイケル・マスターソンさんの大ファンになりました。
そして、ダイレクト出版の思惑通り、立て続けにマイケル・マスターソンさんの他の書籍はもちろん、他の著者の書籍も購入して、貪るように読んでしまいました(笑)
次から次へと読みたくなるほど、ダイレクト出版の本は、読み応え抜群で、内容も濃い「骨太の本」が揃っています。
また、具体的かつ現実的な内容が書かれているので、すぐに日常生活でも、仕事でも使えるものばかりです。
「なるほど、コレ使ってみよう!」「おぉ、コレは効果抜群やな!」「コレは盲点やった、、、。すぐ改善しよう!」など、読んでいて気づきが多いので、飽きることがありません。
もし、「これは面白くないな、、、」というハズレの本を購入してしまっても、どの本にも返金保証がついているので、「読んで面白くなければ返金してもらえば良い」という安心感もあります。
ダイレクト出版の本に非常に満足したので、私は、毎月最新刊を届けてくれる「月刊ビジネス選書サービス」にも申し込みしました。
「月刊ビジネス選書サービス」を利用することで、洋書の目利きによって厳選されたダイレクト出版の最新刊を毎月読むことができ、毎月新しい気づきや学びを得ることができています。
「月刊ビジネス選書サービス」では、送料も無料になりますし、満足できなかった場合の返金保証はもちろん、最新刊を30日以内に返送することで、別の本と交換することも可能です。
「4-5.ゴールの達成に集中する極意(4)時間のためにお金を使う」の記事でも書いていますが、あなたの時間は、あなたの人生そのものなので、時間が一番貴重です。
その一番貴重な時間を、少しでもムダにしないためにも、本当に良い本(良い情報)を入手するために、お金をかけることは、大きな時間の節約につながります。
ダイレクト出版は、信頼しても大丈夫か?
少なくとも、ダイレクト出版の本は、返金保証もありますし、読み応え抜群で、内容も濃い「骨太の本」が揃っているので、信頼しても大丈夫です。
ぜひ、一度ダイレクト出版の本を読んでみて欲しい!と、自信をもって言えます!
そして、ダイレクト出版の上手な売り込みには、気を付けて欲しい!とも、自信をもって言えます(笑)
ダイレクト出版の読み応え抜群で、内容も濃い「骨太の本」の毎月新刊を読み続けたい、購入した本も思考に定着するまで読み込みたい、そして、まだ読んでいない本も必ず読みたいと考えています。
しかし、セミナー(有料)や他のオンライン講座などは、まだ申し込んだこともないので、(まだまだ本を読みたいので)それらを信頼しても大丈夫か? ということに関しては、何も答えを持っていません。(大変、申し訳ございません)
ダイレクト出版の本に関する注意点!!
最後に、1点だけダイレクト出版の本に対して「マジで!?」「チクショー!!」と思ったことをお伝えします。
ダイレクト出版の本は、自ら「出版社のくせに本を書店で売っていません」と言っているように、通常の書店では買うことができません。
なので、私は、てっきりダイレクト出版の本は「ダイレクト出版でしか買うことができない」「ダイレクト出版から買って読むしかない」と思っていましたが、
・Amazonでも普通に売っているし、図書館でも普通に借りれる
ということが、複数冊買った後に、判明しました。
しかも、ある本は、Amazonで、「1円」で売っていました、、、。
このときだけは、「マジで!?」「チクショー!!」と心の底から叫びました(泣)
ですので、私が紹介する本を、ぜひ、読んでみて欲しいと思っていますが、必ず、Amazonなどのネットショップで安価に売っていないか?最寄りの図書館で借りることができないか?を確認してください!
あなたにも、「マジで!?」「チクショー!!」と叫んで欲しくはありませんので。
まとめ
- ダイレクト出版の本は、書店には売っていない。けど、Amazonでも買える!図書館でも借りれる!
- ダイレクト出版の本は、読み応え抜群で、内容も濃い「骨太の本」が揃っている
- ダイレクト出版の本には、すべての本に返金保証がついている
- ダイレクト出版の上手な売り込みには、要注意すること(自分にとって必要か不要かを見極めること。もしくは、メルマガを解約すること)
- ダイレクト出版の本は、信頼できる!
今までの記事でも、これからの記事でも、ダイレクト出版の本の内容も引用して、あなたにとって価値のある記事を届けたいと考えています。
自信をもってオススメできる本しか、引用していませんし、紹介もしませんので、ぜひ、ダイレクト出版の本の内容を引用した記事で、ダイレクト出版の本自体にも興味が湧いた場合は、購入して読んでみてください!
あなたが、ダイレクト出版の良書を読むことで、少しでも気づきや学びを得て、少しでも悩みを軽くし、少しでも思考を変え、行動、習慣、人格、人生も変え、少しでも短時間で成果を残せるようになり、少しでも人生を取り戻せるようになることを、あなたの人生がより良いものになることを、心から願っています!