心のフロー状態について

3.心を最高の状態に保ちたい

3-25.心をフロー状態に保つ考え方(21)相手の感情に流されない

相手が「怒っている」「落胆している」からといって、あなたも「怒る」「落胆する」必要はありません。 相手の負の感情に流されても、何一つ良いことがないので、相手の負の感情に流されないで、心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態に保つことが大切です!

3.心を最高の状態に保ちたい

3-24.心をフロー状態に保つ考え方(20)いつからでも、何回でもやり直せる

いつからでも、何回でもやり直せるのは、もちろん、あなたの「人生」です。何歳からでも、何回挫折や失敗を経験したとしても、自分で自分の「人生」=「残された時間」をどう生きるのかを決める限り、好きなタイミングで、自分の「人生」を生きることができます!

3.心を最高の状態に保ちたい

3-22.心をフロー状態に保つ考え方(18)一人でも、ゼロからでも何とかする!

誰かに、何かに依存すると、その誰かを、何かを失うことが怖くてたまらなくなりますし、実際に、誰かを、何かを失った際には、立ち直れなくなります。心をフロー状態に保つには、誰にも、何にも依存せず「一人でも、ゼロからでも何とかする!」という覚悟を持つことが大切です!

3.心を最高の状態に保ちたい

3-21.心をフロー状態に保つ考え方(17)今いる人、今あるモノ(コト)に感謝する

今、私の目の前や周りには、感謝すべき人やモノ(コト)で溢れています。家族がいること、住む場所があること、食べるものがすぐ手に入ること、そして、今の私と繋がりを持ってくれているすべての人たちの存在そのものが本当にありがたく、いつも心から感謝しています!

3.心を最高の状態に保ちたい

3-18.心をフロー状態に保つ考え方(14)半分冗談・半分本気

私の半分は「冗談」でできていて、もう半分は「本気」でできています。「冗談」と「本気」を交互に使い分けることで、どんなことに取り組む場合でも、ものごとを「楽しく」かつ「真剣に」進めることができるので、人生を「面白く」かつ「充実した」ものにすることができます!

3.心を最高の状態に保ちたい

3-16.心をフロー状態に保つ考え方(12)人をコントロールしない

心をフロー状態に保つには、「人をコントロールしない(そもそも、しようとしない)」ことが大切です! 特に、「自分よりも立場が弱い人」、例えば、自分より年齢が低い人、ビジネスでは、受注者側の人に対して、この考え方を忘れずに実践することが重要になります!

3.心を最高の状態に保ちたい

3-15.心をフロー状態に保つ考え方(11)すべては自分の責任

悩みには、「良い悩み」と「悪い悩み」があります。「悪い悩み」をもつと、その悩みにずっとずっと悩み続けてしまいます、、、。「すべては自分の責任」と考えることで、今すぐにでも「悪い悩み」を「良い悩み」に変えて、悩み続けてしまう負の連鎖を断ち切ってください!

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3-14.心をフロー状態に保つ考え方(10)先義後利(せんぎこうり)

これは、百貨店である『大丸』の創業者である下村彦右衛門さんが、1736年に中国の儒学の祖の一人である荀子の『義を先にして利を後にする者は栄える』から引用して定めた経営理念として知られていますが、本当に良い考え方で、昔から変わらない「不変の真理」と言えます!

3.心を最高の状態に保ちたい

3-13.心をフロー状態に保つ考え方(9)「天命」を全う(まっとう)する

私は、司馬遼太郎さんの歴史小説が大好きです! 特に、幕末を描いた小説である『竜馬がゆく』『世に棲む日日』『花神』などが好きなのですが、幕末の維新志士たちは皆、『「天命」を全う(まっとう)する』という考え方をして生きており、その生き様を心から尊敬しています!