3-23.心をフロー状態に保つのに役立つ考え方(19)逆境を喜ぶ

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「3-22.心をフロー状態に保つのに役立つ考え方(18)一人でもゼロからでも何とかする」の記事に引き続き、

心をフロー状態、すなわち、「揺らがず」「捉われず」、あるがままで自然な心の状態に保つのに、役立つ考え方をご紹介します。

それは

・逆境を喜ぶ

という考え方です。

ヤミシタ

逆境とは、苦労の多い境遇(置かれている状況)のことで、逆境を経験すると、人は必ず成長できます。「若い時の苦労は買ってでもせよ」と昔から言われている通り、苦労は貴重な経験となるので、逆境には喜んで立ち向かうと良いです!

「逆境を喜ぶ」とは?

「逆境を喜ぶ」とは、

  • 苦労の多い境遇(置かれている状況)を喜ぶこと
  • 全力で逆境に立ち向かうこと
  • ありとあらゆる手段を模索すること

です。

苦労の多い境遇(置かれている状況)を喜ぶこと

逆境とは、苦労の多い境遇(置かれている状況)のことで、もし、過去に逆境を経験したなら、現在、逆境を経験しているなら、それは、非常に喜ばしいことです。

私も、過去に何度か逆境と呼べる苦労の多い境遇を経験していますが、

  • あの時、逆境を経験することで大きく成長できた
  • あの時苦労したから、今の自分がある
  • あの時の経験が、現在の生活や仕事に活かされている

と、心から思います。

正直、逆境に対しては、感謝しかありません。

逆境を経験してこなければ、「全然成長できていなかった」「今の自分は無い」「現在の生活や仕事のやり方が(悪い意味で)変わっていた」と断言できます。

逆境を経験している時は、

「あぁ、辛い、、、しんどい、、、」「なんで課題が次から次へと降ってくるねん、、、」「今すぐにでも、この状況から抜け出したい、、、」

と思ってしまうものですが、逆境は、非常に貴重な経験であることは、間違いありません。

逆境を経験している時は、本当に大変な想いをしますが、その貴重な経験は、喜ぶべきものです。

全力で逆境に立ち向かうこと

もし、今後、逆境を経験することになるなら、現在、逆境を経験しているなら、目の前の逆境に対して、全力で立ち向かうことが大切です。

逆境から逃げても良いことはありません。

逆境から逃げることは、課題(解決すべき問題)を先延ばしにすることであり、結局いつかは、その課題(解決すべき問題)に直面します。

結局いつかは解決しなければならないのなら、課題に向き合うのは、早ければ早い方が良いです。

早ければ早い方が、その課題に対して、時間もエネルギー(気力と体力)も多く使うことができ、その分、多くの解決策を模索することが可能です。

逆境から逃げることは、成長できる機会を失うことでもあります。

せっかくの「成長できる機会」を失ってしまうことは、大損でしかないので、目の前の逆境に対しては、意を決して、全力で立ち向かうことが大切です。

ありとあらゆる手段を模索すること

逆境に立ち向かっている間は、その苦労を乗り越えるために、ありとあらゆる手段を模索する必要があります。

逆境に立ち向かうことになった、その時までの自分の能力(スキル)で、その時点で持っている知識や経験で、その時までに構築した人間関係で、逆境を乗り越えることができればそれでも構いませんが、

多くの場合は、その時までの手段では、逆境を乗り越えることが困難です。

逆境を乗り越えるためには、

  • 新しい能力(スキル)を習得すること
  • 新しい知識や経験を積み重ねること
  • 新しい人間関係を構築すること

など、その時までの手段ではない、新しいありとあらゆる手段を模索しなければなりません。

なぜ、「逆境を喜ぶ」と良いのか?

なぜ、「逆境を喜ぶ」と良いのか?というと、

  • 苦労をすれば、必ず成長できるから
  • 例え失敗したとしても、得られるものがあるから

です。

苦労をすれば、必ず成長できるから

逆境に全力で立ち向かい、数多くの苦労を経験すれば、苦労の分だけ、必ず成長できます。

「逆境に全力で立ち向かって、数多くの苦労を経験して、成長できないことはない」と断言しても良いです。

逆境に全力で立ち向かい、数多くの苦労を経験すれば、必ず成長できるものなので、逆境に直面したら、

「あぁ、辛い状況になってしまった、、、」

と思うのではなく、

「逆境キターーーー(゚∀゚)----!!!」

と考えた方が、絶対にお得です(笑)

例え失敗したとしても、得られるものがあるから

また、逆境に全力で立ち向かう際は、「絶対にうまくやらねば、、、」「失敗できない、、、」などと思う必要はありません。

すべての逆境に対して、毎回絵に描いたように成功することは不可能です。

全力で立ち向かっても、うまくいかない時も必ずあります。

失敗してしまうことも、必ずあります。(小さい失敗など、数えきれないほどします)

確実に言えることは、逆境そのものが人を成長させてくれるので、全力で立ち向かった結果、うまくいかなかったとしても、数多くの失敗をしてしまっても、得られるものは必ずあります。

逆境に全力で立ち向かうことで、何かしらの成長が、何かしらの気づきや学びが得られるので、直面した逆境には、変に固くならずに、緊張せずに、思う存分向き合うことが大切です。

どのように、「逆境を喜ぶ」と良いのか?

どのように、「逆境を喜ぶ」と良いのか?というと、

  • 成長できる試練の場を求める
  • 新しい可能性を発見できる機会を求める

と良いです。

成長できる試練の場を求める

普段から逆境を避けていると、いざ、逆境に出会ってしまったときに、

「あぁ、遂に逆境に直面してしまった、、、」

と心が揺らいだり、捉われたりしてしまいます。

心が揺らいだり、捉われたりしてしまうと、あなた自身のパフォーマンスを最大に発揮することができなくなってしまいます。

それは、非常に勿体ないことなので、普段から

  • 成長できる試練の場を求めること
  • どのような環境や状況に身を置けば、もっと成長できるかを考えること
  • どのような挑戦や行動をすれば、もっと成長できるかを考えること

で、普段から、逆境を求めると良いです。

こちらから逆境を求めていれば、本当に逆境に直面した際に、心が揺らいだり、捉われたりすることなく、逆境に全力で立ち向かい、逆境の中でも、最高のパフォーマンスを発揮することができるようになります。

新しい可能性を発見できる機会を求める

逆境に立ち向かっている間は、その苦労を乗り越えるために、ありとあらゆる手段を模索する必要があるので、

逆境は、新しい可能性を発見できる機会そのものです。

逆に言うと、新しい可能性を発見できる機会を探していると、もれなく、逆境に巡り合うことができます。(新しいことに、苦労は付き物ですので、、、)

現状を打破するために、将来をより良いものにするために、

  • 新しい能力(スキル)を習得できる機会を探すこと
  • 新しい知識や経験をできる機会を求めること
  • 新しい人間関係を構築できる場に参加すること

で、待ち焦がれていた、逆境に巡り合うことができます(笑)。

こちらから、新しい可能性を発見できる機会を探し、自ら逆境に飛び込み、逆境に(苦労をすることに)慣れてしまえば、逆境を楽しむことさえできるようになります。

まとめ

  • 逆境に全力で立ち向かい、ありとあらゆる手段を模索することで、必ず成長できること
  • 普段から、成長できる試練の場新しい可能性を発見できる機会逆境を求めること

逆境を経験している最中は、大変な想いをするものですが、逆境に全力で立ち向かい、ありとあらゆる手段を模索することで、必ず成長できるので、

逆境を自ら求め、逆境に全力で立ち向かえることを喜び、常に成長し続けることで、あなたの人生がより良いものになることを、心から願っています!

3.心を最高の状態に保ちたい