3-11.心をフロー状態に保つのに役立つ考え方(7)マイノリティで良い

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「3-10.心をフロー状態に保つのに役立つ考え方(6)ストレスと友達になる」の記事に引き続き、

心をフロー状態、すなわち、「揺らがず」「捉われず」、あるがままで自然な心の状態に保つのに、役立つ考え方をご紹介します。

それは

・マイノリティで良い(むしろその方が良い)

という考え方です。

ヤミシタ

私は、Green Dayの『Minority』という曲が大好きです!私の意見や考え方が、多数派により、権力により、潰されそうになったとき、屈しそうになっとき、そして、私自身が挫けそうになったとき、Green Dayの『Minority』を聴いて、心を鼓舞して、奮起しています。

マイノリティで良い(むしろその方が良い)とは?

マイノリティ(Minority)とは、英語で、「少数派」を意味します。

マイノリティ(Minority)の反対は、マジョリティ(majority)で英語で「多数派」を意味します。

私は、これまでの人生で、ずっとマイノリティ(少数派)に属していた人間でした。

故意に選んで、意識して、マイノリティ(少数派)に属してきたというよりは、あるがままに生きていたら、ずっとマイノリティ(少数派)に属していたという感じです。

  • 何故かは分かりませんが、みんなと同じことをするのが嫌いです
  • 他の人が言うことを鵜呑みにするのが苦手で、必ず「ホンマか?」と思ってしまい、自分でやってみて初めて納得します
  • 答えが分かりきったことをする気になれず、答えが分からないこと、新しいことをやってみたくてたまりません

生まれつきそんな(損な?)性格ですので、親や学校の先生、会社の上司などには、当然、良く怒られてきました。

(「目立ちたい!」というより、好奇心が異常に強いのだと、思います、、、)

「なんでみんなと同じことが出来へんの?」「こうせなあかんて言うたやろ?」「やれと言ったことしないで、何で別なことやってるの?」

ということは、何度も言われてきました。(本当に、扱いにくい人間ですいませんでした、、、)

マイノリティ(少数派)に属することで、他人と違う意見や考え方をすることで、良く怒られるので、

「このままで良いのかな?」「指示通りにした方が良いのかな?」「なんでこんなに怒られるんやろ、、、」

と塞ぎ込んでしまうことも多々ありました。

そんな自分に対してマイナスの感情を抱いてしまってたときに、出会ったのがGreen Dayの『Minority』という曲です。

曲を聴いたとき、曲の歌詞を見たとき、私自身の気持ちを代弁してくれているのかと思いました。

サビの部分を抜粋しますが、(和訳は私の解釈なので、間違っている可能性もあります)

I want to be the minority (いついかなる時でも、少数派であり続けたい!)

I don’t need your authority (権力なんて必要ない、権力なんてクソくらえだ!)

Down with the moral majority (多数派の建前なんて、既成概念なんて、ぶっ飛ばせ!)

‘Cause I want to be the minority (いついかなる時でも、少数派であり続けたい!絶対に!)

Green Day『Minority』より

とあります。

※興味のある方は、下記のYou Tube動画を見てみてください!(Green Dayの『Bullet in a Bible』というライブDVDの映像です。ライブなので、会場の熱量がスゴイです!)

私はこの曲を聴いてから、

  • 「私は、私のままで良いんだ。少数派のままで良いんだ」と思えました
  • 「むしろ、私は私のままでいたい。少数派のままでいたい」と心の底から強く思いました

それ以降、この曲は、私の生き方そのものになっています。

大多数の意見や考え方に流されることなく、権力に服従することなく、私自身で考えて、私自身で判断して、私自身の意見や考え方を大切にして、生きて行くことを決心しています。

大多数の意見や考え方によって、権力によって、心を「揺らがされること」も「捉われること」もなく、あるがままで自然な心の状態(心のフロー状態)を保ち続けたいと考えています。

なぜ、マイノリティで良い(むしろその方が良い)のか?

なぜ、マイノリティで良い(むしろその方が良い)のか?というと、

  • 人それぞれ、意見や考え方が異なるは当然のことだから
  • 今の時代は、意見や考え方が異なることの方が重要だから

です。

人それぞれ、意見や考え方が異なるは当然のことだから

に関しては、当たり前過ぎて、説明するまでもないかと思います。

人は、誰一人として、全く同じ境遇、環境、条件で育っていません。

誰一人として、全く同じ意見や考え方になることはありません。

人それぞれ、意見や考え方が異なるは当然のことなので、本来は、「マイノリティで良い」ことも当たり前のこととなります。

それでも、マイノリティが排除されるのは、煙たがられるのは、管理する側(支配する側)にとって、マジョリティでいてくれた方が管理しやすい(支配しやすい)からです。

管理する側(支配する側)の意見や考え方に大多数の人が従ってくれた方が都合が良いからです。

しかし、あなたが、管理する側(支配する側)の都合で、マイノリティではなく、マジョリティにならなければならない理由は、一つもありません。

「あなたは、あなたのままで良い」

これは、わざわざ説明するまでもなく、当然そうあるべきです。

今の時代は、意見や考え方が異なることの方が重要だから

に関しては、「1-3.思考を変え人生を変える方法(3)起業家の思考をどんどんパクろう!」の記事でも書いたのですが、今は、VUCA(ブカまたはブーカ)の時代であり、(VUCAとは、Volatility(変動性)、Uncertainly(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をとった造語です)

  • ITなどの技術革新スピードが非常に速く、世の中の常識(当たり前)がどんどん移り変わっていく
  • 商品やサービスがコモディティ化(同じような商品やサービスが溢れかえっていること)し、商品やサービスが、次から次へと、そしてものすごいスピードで登場してくる
  • 新型コロナウイルスの発生により、今までの働き方、生活様式が一変した。今後も、世界の様相が非常に短い期間で一変することも十分あり得る

ことから

  • 新しい技術、新しい可能性を積極的に取り込み、新しい挑戦をし続けていくこと
  • 新しい視点、今までと異なる切り口、誰もが気づけなかった着眼点で、商品やサービスを開発し、提供していくこと
  • 従来の考え方、行動の仕方をどんどん変えていくこと。起こった事象に対して、その場その場で最善を模索して、柔軟に対応し続けていくこと

が求められています。

もう、「今まで通りのことをしておけば良い」「言われた通りのことをきっちりこなせば良い」時代ではありません。

同僚・先輩・後輩など、あらゆる人の異なる意見や考え方をぶつけ合い、そこから真に重要なものを見つけだし、新しい挑戦をし続けなければいけません。

新しい商品やサービスをどんどん創り出さなければいけません。

新しい事象に対して、柔軟に対応し続けなければいけません。

同じ意見や考え方に対する価値が少なくなり、異なる意見や考え方に対する価値が高くなります。

異なる意見や考え方こそ、重要になってきています。

どのようにして、マイノリティを貫けば良いのか?

マイノリティで良い(むしろその方が良い)と言っても、実際は、「マイノリティ(少数派)を貫くのが難しいことも多い」のが現実です。

特に、組織が大きくなればなるほど、その傾向は顕著です。

また、既得権益が絡むと、マジョリティ(多数派)の力が強大になります。

菅総理は、既得権益をぶっ潰すと仰られていますが、「本当にうまくいくのかな?」というのが正直な感想です。

なぜなら、既得権益を守る側は、死に物狂いで守ってくるからです。

もともと、既得権益を得ることによって生活しており、自身の生活がかかっているので必死です。

既得権益を守るために、知恵を振り絞って、ありとあらゆる手段を使って抵抗してきます。

(もっと有益なことに、その知恵、時間、エネルギー、お金を使って!と叫びたくなります、、、)

マジョリティが今まで築いてきた既得権益を潰すのは、そう簡単なことではありません。

では、どうすれば良いのかと言うと、お互いの落としどころを、お互いが双方プラスになるような打開策を、一緒に本音で、本気で協議して、見つけ出すしかありません。

マイノリティを貫くと言っても、相手を絶対に服従させることではありません。

これでは、権力者がやっていることと同じです。(最も避けるべきことです)

自分の意見や考え方を大切にするのと同じぐらい、相手の意見や考え方も大切にする。

そして、お互い本気で、本音で議論することで、お互いがプラスになる、納得できる、協力し合える結論を導き出すことが大切です。

・お互いがマイノリティを貫くには、どうすれば良いか? 

これが、自分のマイノリティを貫くために重要な考え方になります。

決して、傲慢になってはいけません。自分さえ良ければ良い訳でもありません。

お互いの意見や考え方を大切にし、尊重し、その上で、双方がプラスになるように協力し、支え合い、お互いにとってより良いものにしていくことが重要です。

まとめ

  • 「あなたは、あなたのままで良い」こと。マイノリティで良いこと
  • 新しい挑戦、新しい商品やサービスの創出、変化への対応が求めれる今の時代では、むしろ、マイノリティの方が良いこと
  • マイノリティを貫くためにも、自身の意見や考え方と同じぐらい、相手の意見や考え方も大切にすること。そのうえで、本音で、本気でお互いがより良い状態になれるように努力すること

マイノリティ(少数派)を貫くのは、簡単ではありませんが、マイノリティ(少数派)を貫いてこそ、あなたは自分の人生を生きることができます。

マジョリティ(多数派)や権力に屈しそうになったら、負けそうになったら、Green Dayの『Minority』を聴いてみてください!

そして、大きなパワーをもらい、心を鼓舞して、奮起して、マイノリティ(少数派)を貫いてください!

お互いがお互いの意見や考え方を大切にし、尊重し合い、マイノリティ(少数派)を貫けることで、活き活きとした人生を送れることを、そして、あなたの人生がより良いものになることを、心から願っています!

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