3-18.心をフロー状態に保つのに役立つ考え方(14)半分冗談・半分本気

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「3-17.心をフロー状態に保つのに役立つ考え方(13)謙虚・懸命・堅実に生きる」の記事に引き続き、

心をフロー状態、すなわち、「揺らがず」「捉われず」、あるがままで自然な心の状態に保つのに、役立つ考え方をご紹介します。

それは

・半分冗談・半分本気

という考え方です。

ヤミシタ

私の半分は「冗談」でできていて、もう半分は「本気」でできています。「冗談」と「本気」を交互に使い分けることで、人生は、楽しく、そして、充実したものになります!

半分冗談・半分本気とは?

これは、

「バファリンの半分はやさしさでできている」

というキャッチフレーズが、あまりにも響きが良く、また、いつまでも頭の中にこびりついているので、(かなり古いTVCMですが、今でも頭に残っているぐらいです、、、)

「心をフロー状態に保つのに、何か同じことが言えないか?」

と考えに考えて出てきたのが

「半分冗談・半分本気」

でした。

半分冗談・半分本気とは、

・何かに取り組むときに、「冗談」と「本気」を交互に使い分けることで、ものごとを楽しく、かつ、真剣に進める

という考え方です。

なぜ、半分冗談・半分本気で取り組むと良いのか?

なぜ、半分冗談・半分本気で取り組むと良いのか?というと、

  • 100%冗談だと、その取り組みは、無茶苦茶なものになるから
  • 100%本気だと、取り組んでいるうちに、疲労困憊になるから、息が詰まるから
  • 半分冗談・半分本気だと、楽しく、かつ、真剣に取り組むことができるから

です。

何かに取り組むときに、100%冗談で取り組むと、それはもう、取り留めもなく、脱線しまくりで、ずっとふざけているだけの無茶苦茶なものになってしまいます。

正直、取り組み自体が成立しなくなります。

では、逆に、100%本気で、常に全力で、全身全霊を懸けて、冗談一切なしで取り組むと、途中で、疲労困憊してしまい、息が詰まってしまいます。

個人での取り組みでも、複数人の取り組みでも同じで、最初から、最後まで常に100%でやりきることはできません。

何かに本気で取り組むことは、非常に大切ですが、疲労を感じたら、息が詰まってきたら、ちゃんと、冗談を挟み、その場を楽しむこと、その場を和ませること、その場を笑顔にさせることが大切です。

冗談で、その場を楽しむこと、和ませること、笑顔にさせることができ、心をリフレッシュさせることができれば、次は、また本気モードに切り替えて、真剣に集中して取り組むことができます。

このように、半分冗談で、取り組みの中に楽しさ、面白さを見出すこと、半分本気で、おふざけや笑いなど一切なく、真剣に集中することを、交互に使い分けることで、何事にも楽しく、かつ、真剣に取り組むことができます。

私は、昔、尊敬できる職場の先輩から

「しんどい時こそ、大変な時こそ、辛い時こそ、笑え(ニコッ)」

と、仕事が納期前で、むちゃくちゃ大変なときに、疲労困憊で、眉間に皺をよせながら、悩ましい表情で真剣に仕事をしていた際に、満面の笑みで言われたことがあります。

そのニコッとした笑顔のあまりの清々しさに、思わずこちらも笑顔になり、心が和み、しんどかっただけの仕事が、楽しいものになり、

「さぁ、納期まで、最後のひと踏ん張りしよう!」

と気合を入れ直すことができたのを今でも鮮明に覚えています。

あの納期前のしんどい時期に、更に、

「このままでは、間に合わんやろ!」「もっと、本気でやれ!」「ミスなく最後までやりきれ!」

などと「本気」で追い打ちを掛けられていたら、途中で、逃げ出していた、潰れていたかもしれません、、、。

しんどい時こそ楽しさを、気が緩んだ時には真剣さを織り交ぜることで、心も、マイナスの感情からプラスの感情へ、興奮状態から冷静な状態へ切り替えることができ、

「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な心の状態に保つことができます。

どのように、半分冗談・半分本気で取り組めば良いのか?

「冗談」と「本気」は、交互に使い分けることが、最大のポイントです。

「冗談」と「本気」を同時に使ってしまうと、俳優の竹中直人さんの『笑いながら怒る人』になってしまいます(笑)。

あれは、竹中直人さんがネタとしてされているということが明らかなので、良いですが、

職場や家庭で、本気で笑いながら怒られたら、本当にどうして良いか分からなくなります、、、。

特に、上司から笑いながら怒られたら、恐怖でしかありません(泣)。

また、「冗談」と「本気」を同時に使ってしまうと、言っていることが嘘なのか、本当なのか良く分からなくなってしまいます。

「半分冗談・半分本気」という考え方が使える!と気づいた初めの頃に、「冗談」と「本気」を同時に使ってしまっていたことがあり、母親から

「あんたの言ってることは、嘘なんか、ホンマなんか分からんから、笑って良いんか悪いんかも分からへんわ」

と言われたことがあり、「冗談」と「本気」を同時に使うと、相手を混乱させてしまうことに気が付きました。

しっかりと、「冗談」は冗談と分かるように、「本気」は本気と分かるように、交互に使い分けることで、その効果を発揮することができます。

「0-4.ブログ運営者のプロフィールとは?どんな人生を生き、今何をしているのか?」の記事にも、塾の講師として働いていたことを書きましたが、当時の上司から

笑いは、学びの潤滑油やで!」「真面目なのはいいけど、一本調子だと、飽きられるで」「生徒の集中力を持続させるためにも、時には、冗談挟んだ方がええで!」

というアドバイスをもらいましたが、本当にその通りだと思います。

笑いは、学びはもちろん、仕事でも、普段の生活でも、どんなことに取り組むときにも、ものごとを円滑に進める潤滑油になると感じています。

かと言って、ずっと冗談ばかり言っていても、楽しいことばかりをしていても、破綻してしまいますので、半分冗談・半分本気を交互に使い分けることで、楽しく、かつ、真剣にものごとに取り組むことが大切です。

まとめ

  • 半分冗談・半分本気とは、「冗談」と「本気」を交互に使い分けることで、ものごとに楽しく、かつ、真剣に取り組むこと
  • 「冗談」と「本気」を同時に使うと、相手を混乱させてしまうので、必ず、交互に使い分けること
  • 笑いは、ものごとを円滑に進めるうえでの潤滑油となること

「冗談」と「本気」を交互にうまく使い分けることで、ものごとを楽しく、かつ、真剣に取り組み、楽しみながらも、きちんと成果を残せるようになることで、あなたの人生がより良いものになることを、心から願っています!

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3.心を最高の状態に保ちたい