4-12.ゴールの達成に集中する極意(10)暗示を仕掛ける
私は、自分自身にとって都合の良い暗示をたくさん仕掛けています。暗示をたくさん仕掛けることで、集中力がきれたとき、ストレスを感じたとき、感情が揺さぶられたときなど、いついかなるときでも、自分にとって「望ましい行動」ができるようにしています!
私は、自分自身にとって都合の良い暗示をたくさん仕掛けています。暗示をたくさん仕掛けることで、集中力がきれたとき、ストレスを感じたとき、感情が揺さぶられたときなど、いついかなるときでも、自分にとって「望ましい行動」ができるようにしています!
ゴールの達成に集中するには、まるで、超優秀な殺し屋のごとく「行動計画に従う」ことが大切です! せっかく、とにかく「最初の一歩」を踏み出すことで、行動を起こすことができても、行動計画が無ければ、ゴールの達成に集中できなくなってしまいます、、、
何かにゼロから取り組むときも、何かを完了して、別の何かに取り組みを変えるときも、「最初の一歩」が一番重いものです。まるで、鉄球が付いた鎖を足に縛られているぐらい重いので、まずは、とにかく「最初の一歩」を踏み出すことだけにすべてを注ぐことが大切です!
私は、ゴールの達成に向けた行動に取り組む集中力を維持するためにも「睡眠時間だけは絶対に削らない!」ようにしています! 睡眠の力は、本当に偉大であり、睡眠時間以外で削れる時間は山ほどあるので、「睡眠時間だけは絶対に削らない!」ことが大切です!
朝は、睡眠によって、自分のエネルギー(気力と体力)が回復しており、一番集中力を発揮することができる時間です! 私は、毎朝、遅くとも「3:00には起きる」という「超早起き」をすることで、朝の貴重な時間を、「将来の自分に対して投資するための時間」としています!
何か新しいことに挑戦する際は、どこからともなく聞こえてくる「他人の声」や、自分の中にいる「弱気な自分からの声」が気になり、少なからず、二の足を踏んでしまうものです、、、。しかし、「他人の声」「弱気な自分からの声」は、絶対に「気にしたら負け!」です!
どれだけ嫌いな人でも、どれだけ苦手な人でも、好きとか嫌いとか関係なく分析・学習対象とすることで、「気づき」や「学び」を得ることができます! 好きになる必要は全くないので、嫌いだから、苦手だからと言って、得られるものは得ておかないと勿体ないです!
私の半分は「冗談」でできていて、もう半分は「本気」でできています。「冗談」と「本気」を交互に使い分けることで、どんなことに取り組む場合でも、ものごとを「楽しく」かつ「真剣に」進めることができるので、人生を「面白く」かつ「充実した」ものにすることができます!
「謙虚・懸命・堅実に生きる」は、私の座右の銘です。私は、いつでも、どこでも「謙虚・懸命・堅実に生きる」ことを実践することで、ありとあらゆる状況において、心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態=フロー状態に保つことが出来ています!
心をフロー状態に保つには、「人をコントロールしない(そもそも、しようとしない)」ことが大切です! 特に、「自分よりも立場が弱い人」、例えば、自分より年齢が低い人、ビジネスでは、受注者側の人に対して、この考え方を忘れずに実践することが重要になります!
悩みには、「良い悩み」と「悪い悩み」があります。「悪い悩み」をもつと、その悩みにずっとずっと悩み続けてしまいます、、、。「すべては自分の責任」と考えることで、今すぐにでも「悪い悩み」を「良い悩み」に変えて、悩み続けてしまう負の連鎖を断ち切ってください!
これは、百貨店である『大丸』の創業者である下村彦右衛門さんが、1736年に中国の儒学の祖の一人である荀子の『義を先にして利を後にする者は栄える』から引用して定めた経営理念として知られていますが、本当に良い考え方で、昔から変わらない「不変の真理」と言えます!
私は、司馬遼太郎さんの歴史小説が大好きです! 特に、幕末を描いた小説である『竜馬がゆく』『世に棲む日日』『花神』などが好きなのですが、幕末の維新志士たちは皆、『「天命」を全う(まっとう)する』という考え方をして生きており、その生き様を心から尊敬しています!
「はぁ?いきなり何言ってんの?頭大丈夫!?」と思われたかもしれませんが、頭は正常です(笑) 大真面目に「みんなミジンコ」と考えることで、心を「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な状態=フロー状態に保ち、自分の能力を最大限に発揮することができます!
私は、Green Dayの『Minority』という曲が大好きです! 私の意見や考え方が、多数派や権力により、潰されそうになったとき、屈しそうになっとき、私自身が挫けそうになったとき、Green Dayの『Minority』を聴いて、心を鼓舞して、奮起して、マイノリティを貫いています!