4.ゴールの達成に集中したい

4-10.ゴールの達成に集中する極意(8)とにかく「最初の一歩」を踏み出す

何かにゼロから取り組むときも、何かを完了して、別の何かに取り組みを変えるときも、「最初の一歩」が一番重いものです。まるで、鉄球が付いた鎖を足に縛られているぐらい重いので、まずは、とにかく「最初の一歩」を踏み出すことだけにすべてを注ぐことが大切です!

4.ゴールの達成に集中したい

4-9.ゴールの達成に集中する極意(7)睡眠時間だけは絶対に削らない!

私は、ゴールの達成に向けた行動に取り組む集中力を維持するためにも「睡眠時間だけは絶対に削らない!」ようにしています! 睡眠の力は、本当に偉大であり、睡眠時間以外で削れる時間は山ほどあるので、「睡眠時間だけは絶対に削らない!」ことが大切です!

3.心を最高の状態に保ちたい

3-18.心をフロー状態に保つ考え方(14)半分冗談・半分本気

私の半分は「冗談」でできていて、もう半分は「本気」でできています。「冗談」と「本気」を交互に使い分けることで、どんなことに取り組む場合でも、ものごとを「楽しく」かつ「真剣に」進めることができるので、人生を「面白く」かつ「充実した」ものにすることができます!

3.心を最高の状態に保ちたい

3-16.心をフロー状態に保つ考え方(12)人をコントロールしない

心をフロー状態に保つには、「人をコントロールしない(そもそも、しようとしない)」ことが大切です! 特に、「自分よりも立場が弱い人」、例えば、自分より年齢が低い人、ビジネスでは、受注者側の人に対して、この考え方を忘れずに実践することが重要になります!

3.心を最高の状態に保ちたい

3-15.心をフロー状態に保つ考え方(11)すべては自分の責任

悩みには、「良い悩み」と「悪い悩み」があります。「悪い悩み」をもつと、その悩みにずっとずっと悩み続けてしまいます、、、。「すべては自分の責任」と考えることで、今すぐにでも「悪い悩み」を「良い悩み」に変えて、悩み続けてしまう負の連鎖を断ち切ってください!

3.心を最高の状態に保ちたい

3-14.心をフロー状態に保つ考え方(10)先義後利(せんぎこうり)

これは、百貨店である『大丸』の創業者である下村彦右衛門さんが、1736年に中国の儒学の祖の一人である荀子の『義を先にして利を後にする者は栄える』から引用して定めた経営理念として知られていますが、本当に良い考え方で、昔から変わらない「不変の真理」と言えます!

3.心を最高の状態に保ちたい

3-13.心をフロー状態に保つ考え方(9)「天命」を全う(まっとう)する

私は、司馬遼太郎さんの歴史小説が大好きです! 特に、幕末を描いた小説である『竜馬がゆく』『世に棲む日日』『花神』などが好きなのですが、幕末の維新志士たちは皆、『「天命」を全う(まっとう)する』という考え方をして生きており、その生き様を心から尊敬しています!