4-12.ゴールの達成に集中する極意(10)暗示を仕掛ける

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「4-11.ゴールの達成に集中する極意(9)行動計画に従う」の記事にて、

・「行動計画に従う」ことで、朝目覚めた瞬間から、すぐに行動を起こして欲しいこと

をお伝えしましたが、本記事では、ゴールの達成に集中する極意である

・暗示を仕掛ける

について詳しく解説します。

ヤミシタ

私は、自分自身にとって都合の良い暗示をたくさん仕掛けています。暗示をたくさん仕掛けることで、集中力がきれたとき、ストレスを感じたとき、感情が揺さぶられたときなどでも、自分にとって「望ましい行動」ができるようにしています!

「暗示を仕掛ける」とは?

「暗示を仕掛ける」とは、自分にとって「望ましい行動」ができるように、

・「●●したら、■■する」

というように、これから起こるであろうことを想定して、それが起こった場合の自分の行動を、あらかじめ、決めておくことです。

例えば、私は、仕事をしている際には、

「集中力がきれてきたら、コーヒーを飲んで、やる気スイッチを入れ直す!(そして、再度、集中する)」

と決めていました。

私の場合は、コーヒーとしていましたが、タバコでやる気スイッチを押す人も、エナジードリンクでやる気スイッチを押す人もいるかと思います。

「何かの行動を起こすことで、気持ちを切り替える」ということは、多くの人が、意識的にも、無意識でも、行っていることかと思いますが、

「暗示を仕掛ける」というのは、意識的に自分にとって「望ましい行動」を決めておき、何かをきっかけにして、それを実行できるようにするということです。

「きっかけ」を何にして、どのような「行動」を起こすか?

は、自分の都合で決めて良いものですので、私は私の都合で決めていますし、あなたはあなたの都合で、自由に「きっかけ」と「行動」を決めることができます。

以前は、コーヒーを飲めば、やる気スイッチが入るのは、コーヒーの成分のおかげかと思っていましたが、

健康診断で胃の中にピロリ菌がいることが判明し、その除去のために、コーヒーを飲めなくなった際、

「やばい、コーヒー飲まれへん」「やる気スイッチが、もう入らへん」「全然、仕事に集中できなくなってしまう、、、」

と思っていましたが、

「仕方ないから、ジャスミン茶を飲んだら、やる気スイッチが入ることにしよう!」

と自分自身に何度も言い聞かせ、いざ実践してみると、ジャスミン茶を飲んでも、やる気スイッチが入るようになりました(笑)。

それ以降、私は、ジャスミン茶を飲んだら、やる気スイッチが入るようになりましたし、

自分で「●●したら、■■する」というように、自由に「きっかけ」と「行動」を決めて良いことに気が付きました。

なぜ、「暗示を仕掛ける」のが大切か?

なぜ、「暗示を仕掛ける」のが大切か?というと、

  • 自分の体の状態や感情、外部からの刺激や周囲の環境などに影響を受けて、自分にとって「望ましい行動」が阻害されてしまうから
  • 「暗示を仕掛ける」ことで、自分の体の状態や感情、外部からの刺激や周囲の環境などに影響を受けずに、自分にとって「望ましい行動」ができるようになるから

です。

頭では、自分にとって「望ましい行動」が何かを分かっていたとしても、

自分の体の状態や感情、外部からの刺激や周囲の環境などに影響を受けて、自分にとって「望ましい行動」が阻害されてしまう、できなくなってしまう

ということが多々あります。

まずは、様々な影響を受けることで、自分にとって「望ましい行動」は簡単に阻害されてしまうという認識を持つことが大切です。

そして、色々な邪魔が入ったとしても、「暗示を仕掛ける」ことで、自分にとって「望ましい行動」ができるように工夫することが大切です。

私は、

「上司を見たら、ミジンコと思う」

ように、自分自身に暗示を仕掛けていますが、ムダなプレッシャーを感じず、冷静に、普段通り、今の自分の最高のパフォーマンスが発揮できるようにするための工夫になります。

どんな、「暗示を仕掛ける」と良いか?

私は、自分にとって「望ましい行動」ができるように、自分自身に都合の良い暗示をたくさん仕掛けています。

下記に、私が、実際に仕掛けている暗示の具体例をご紹介しますが、

私にとっての「望ましい行動」が、あなたにとっての「望ましい行動」であるかどうかは分からないので、「これは、使える!」と思ったものだけ、有効活用してください!

(これまでの記事でご紹介した内容も、多く含まれています)

【仕掛けている暗示の具体例】
  • 朝目覚めたら、何も考えずに、立ち上がって、大きな背伸びをする(「もうちょっと寝たい、、、」という感情を強引に吹き飛ばすため)
  • 集中力がきれてきたら、ジャスミン茶を飲んで、やる気スイッチを入れる(少しでも、集中力を持続させるため)
  • ジャスミン茶を飲んでも、集中力が切れるようなら、日中は15程度の仮眠をとる(脳をリフレッシュして、再度、集中できるようにするため)
  • 体や心が疲れたときは、夜、少しでも早く寝る(疲れているときは、ネガティブな感情が発生しやすいので、とにかく寝ることで、ネガティブな感情の発生を抑えるため)
  • 周囲の環境が気になり、集中できないときは、すぐに場所を変える(例え、喫茶店に入ったばっかりで、お金が勿体ないと感じても、時間の方が貴重なので、長居しない)
  • 誰かに何かを言われて、感情を揺さぶられたら、大きく深呼吸して、心の中で「ハッハッハッ(そんなこと言いますか!?)」と笑い飛ばす(「揺らがず」「捉われず」あるがままで自然な心の状態を保つため)
  • ストレスを感じて、ドキドキしてきたら、「集中力を高めてくれている!」と思う(ストレスを肯定して、ストレスを有効活用するため)
  • ストレスにより、不安を感じたら、すぐに誰かに相談する(ストレスを、誰かに相談するための良いきっかけとする)
  • 自分の間違えに気づいた瞬間に、すぐに誤りを認めて、お詫びをする(考えれば考えるほど、誤りを認めたり、お詫びをしたりしにくくなるので、すぐにする)
  • 誰かから何か嬉しいことをされたら、感謝の気持ちは、すぐに「ありがとう」と言葉にする(恥ずかしさ、照れくささを感じる前に、「ありがとう」と言っておく)

一人で静かな場所に居て、体調も良く、冷静なときは、「こうした方が良いに決まっている」と自分にとって「望ましい行動」が分かりきっているのに、

自分の体の状態や感情、外部からの刺激や周囲の環境などに影響を受けると、すぐに、自分にとって「望ましい行動」ができなくなってしまうものですので、

あらかじめ、自分に「暗示を仕掛ける」ことで、どんな時も、どんな状況でも、自分にとって「望ましい行動」を行えるようにすることが大切です。

ぜひ、あなたも、あなたにとって「望ましい行動」ができるように、あなたに都合の良い暗示をたくさん仕掛けてみてください!

最後に、一点だけ念のため補足しておきますが、「暗示を仕掛ける」のは、自分だけにしてください。

他人に、自分にとって「望ましい行動」をしてくれるように暗示を仕掛けても、きっとうまくいきませんので、、、。

もし、他人に、自分にとって「望ましい行動」をしてくれるように暗示を仕掛ける方法を知っているなら、私が教えて欲しいです(笑)。

まとめ

  • 「暗示を仕掛ける」ことで、自分にとって「望ましい行動」ができるようになること
  • 何を「きっかけ」にして、どんな「行動」を起こすかは、自由に決めて良いこと

あなたが、自由にたくさんの「暗示を仕掛ける」ことで、あなたにっとての「望ましい行動」ができるようになり、もちろん、ゴールの達成にも集中できるようになり、あなたの人生がより良いものになることを、心から願っています!

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