5-4.短時間で成果を残す原則(3)良循環を起こす

「短時間で成果を残す原則」のアイキャッチ画像

「5-3.短時間で成果を残す原則(2)Simple is Best」の記事にて、

Simple is Best (シンプルは究極の洗練である)の原則をお伝えしました。

今回も含めて複数の記事で、具体的に「短時間で成果を残すための原則」について、詳しく解説しますので、あなたが日常生活で、仕事をするうえで、「使える!」と思ったものは、どんどん実践してみてください!

「短時間で成果を残すための原則」の3つ目は、

・良循環を起こす

です。

ヤミシタ

日常生活や仕事において、必ず、何かしらの「循環」が存在します。何かをすれば、次の何かを引き起こし、それが、次から次へと起こります。いかに、良い連鎖を起こすか?すなわち良循環を起こせるか?が、短時間で成果を残すうえで、非常に大切になります!

なぜ、「良循環を起こす」ことが重要なのか?

「良循環」という言葉は馴染みが薄いかもしれませんが、おそらく、「悪循環」は誰もが聞いたことがあるかと思います。

「悪循環」は、一つの悪いことが、次の悪いことを呼び、その連鎖が止まらなくなり、状況がどんどん悪化していくことです。

「悪循環」に陥っている状態は、まさに最悪の状態と言えます。

もう、どこから手を付けて良いのか分からなくなってしまいますが、「悪循環」を起こしている諸悪の根源(根本原因)を特定し、すぐに断ち切る必要があります。

今、コロナ禍の日本は、まさに「悪循環」の中にいます。

  1. 政府が、アクセル(経済貢献)とブレーキ(自粛要請)を同時に踏むような政策を実施する
  2. 国民は、「外出や旅行を自粛した方が良いのか?」それとも、「少しでも経済貢献するために外出や旅行をした方が良いのか?」混乱する
  3. 経済貢献も自粛も中途半端なまま、全国で急速に感染拡大が起こる
  4. 医療体制がひっ迫する恐れがある各自治体は独自に緊急事態宣言を発動する
  5. 経済が更に悪化し、自粛に耐えれない店舗は少しでも売上を確保するために営業を続ける
  6. 感染拡大を止めることができないうえに、結局、売上を確保できない店舗は潰れてしまう、、、
  7. 更に、医療体制もひっ迫する、、、

一つのことが、次のことを発生させ、次々に連鎖が起こっていくイメージをお伝えするために、新型コロナ対策の問題を取り上げましたが、本当に深刻な問題ですので、一刻も早い解決を祈るばかりです。

この「悪循環」を断ち切ることが可能な、一番明確なことが「ワクチンの開発」であることは、間違えありません。

  1. 新型コロナウイルスに有効な「ワクチン」が開発される
  2. 重症患者から順番に「ワクチン」を投与し、重症患者数を減らすことができる
  3. 感染患者を受け入れるための医療体制に、十分な空きを確保できるようになる
  4. 国民は、安心して外出や旅行ができるようになる
  5. 飲食店や宿泊施設に対する自粛も解除され、通常の営業を再開することができる
  6. 経済が徐々に回復してくる
  7. 更に、オリンピックの開催により、首都圏を中心に、景気も大幅に良くなる

全世界で、「ワクチンの開発」に心血が注がれていますが、少しでも早く「ワクチン」が開発され(最終の臨床試験も完了し)、上記のような「良循環」が起こることを切に望みます。

(現在、非常に多くの人が、頑張って自粛を続けており、「外出したい」「旅行に行きたい」気持ちを抑えているので、「ワクチン」が開発された場合、ものすごい勢いの「良循環」が発生することになります)

大きな問題を取り上げましたが、身近なところにも「悪循環」は存在します。

「4-5.ゴールの達成に集中する極意(4)時間のためにお金を使う」の記事にて、

「お金を節約するために時間を使ってはいけない」とお伝えしましたが、それは、悪循環が発生してしまうからです。

  1. お金を節約するために時間を使うのが重要だと考える
  2. スーパーのチラシなどを複数比較するのに時間を使ってしまう
  3. 安いものを買い求めて、複数のスーパーを回り、時間もエネルギーも消費してしまう
  4. そもそものお金を稼ぐ力・増やす力をつけるための自己研鑽の時間やエネルギーがなくなる
  5. いつまで経っても収入や資産が増えない
  6. やはり、お金を節約するために時間を使うのが重要だと考えてしまう、、、

日常生活においても、仕事をするうえでも、「悪循環」は断ち切り、正反対の「良循環」を起こす必要があります。

すなわち、一つの良い行いと結果が、次の良い行いと結果を引き起こし、その連鎖がとまらなくなり、次から次へと良い行いと結果を生むことができる状態にすることが重要です。

さきほどの例でいうと、

  1. 時間を節約するためにお金を使うのが重要だと考える
  2. 買物は通販で済ませる、出前を頼む、など時間を節約できることにお金を積極的に使う
  3. 余った時間とエネルギーを、お金を稼ぐ力・増やす力をつけるための自己研鑽に集中投下する
  4. 少しずつ収入や資産を増やすことができるようになる
  5. やはり、時間を節約するためにお金を使うのが重要だと考える

となります。

本サイトのタイトルである「思考を変えれば、人生が変わる」も、良循環を起こすことを強く意識しています。

  1. 人生を変えるためにも、まずは、思考を、すなわち、「何を重要と考えるか」を徹底的に変える
  2. 思考を変えることで、それに基づくあらゆる行動を変える
  3. 日々行動を積み重ねることで、その行動を当たり前にする。すなわち、習慣を変える
  4. 習慣を変えることで、人格そのものを変える、そして、人生を変える
  5. 人格や人生が変われば、思考、すなわち、「何を重要と考えるか」も変わる

なぜ、「良循環を起こす」ことが重要なのか?というと、「良循環」を起こすことができれば

・一つの結果から、次から次へと良い結果を生み出すことができるようになる

からです。

日常生活や仕事において、必ず、存在する「循環」を意識し、「良循環を起こすにはどうすれば良いか?」を常に考え、行動し、試行錯誤しながら、「良循環」を起こすことで、短時間で成果を残すことが可能になります。

どのように、「良循環」を起こせば良いのか?

「5-2.短時間で成果を残す原則(1)Less is More」の記事にて、少し触れましたが、

私は、仕事をするうえで、「既存のお客様を最高に満足させ続ける」ことで「良循環」を起こすことを強く意識しています。

  1. 既存のお客様を最高に満足させ続ける
  2. 既存のお客様を最高に満足させ続けることで、別のリピートオーダー(再指名)がもらえる
  3. 別のリピートオーダー(再指名)をもらえた場合は、やはり、最高に満足してもらえるように、全力で商品やサービスを提供する
  4. 継続して満足度を高め続けることで、別の新規のお客様を紹介してもらえる
  5. 既存のお客様からの評価も有効に活用しつつ、全力で新規のお客様に満足してもらえるような提案を行う
  6. 新規のお客様が、既存のお客様になった場合は、最高に満足させ続ける

もちろん、すべてが何の苦労もせずに、思い通りにうまくいくことはありません。

「良循環を起こすにはどうすれば良いか?」を常に考え、行動し、試行錯誤しながら、「良循環」を起こす努力を続けています。

「良循環」を起こすには、

  • まず、何から始めるべきか?(時間的な優先度は何か?)
  • 何から取り組めば、最大の成果が残せるか?
  • 様々な取り組みをどのように相互作用させると良いか?

を何度も何度も繰り返し考え、実践し、失敗から貪欲に学びながら、少しずつ「良循環」を起こせるようになっていく必要があります。

絶対に避けて欲しいことは、時間的な優先度や、様々な取り組みの相互作用を一切無視して、バラバラに複数のことに取り組むことです。

バラバラに複数のことに取り組んでは、あなたの貴重な時間、エネルギー(気力と体力)、お金を集中投下することができなくなり、短時間で成果を残すことができなくなってしまいます。

ぜひ、短時間で成果を残すためにも、「良循環を起こす」原則に従い、時間的な優先度と、様々な取り組みの相互作用を意識したうえで、良循環を起こすことができるように、時間、エネルギー(気力と体力)、お金を集中投下させてください!

まとめ

  • 日常生活や仕事においては、必ず、何かしらの「循環」が存在する
  • 「良循環」を起こすことで、一つの結果から、次から次へと良い結果を生み出すことができるようになる
  • 時間的な優先度と、様々な取り組みの相互作用を意識し、良循環を起こせる取り組みをすること

あなたも、日常生活や仕事において、「良循環」や「悪循環」が起こっているのを、目の当たりにしたことがあるのではないでしょうか?

そして、多くの場合は、「良循環」ではなく、「悪循環」を目の当たりにします(泣)

「良循環」を起こすことは難しいですが、「良循環」を意図的に起こすことを意識しなければ、起こるはずもありません。

まずは、「良循環」を起こすことを意識することから始めてください!(「悪循環」は断ち切ってください!)

「良循環」を起こすことで、短時間で成果を残すことができるようになり、あなたの人生がより良いものになることを、心から願っています!

「時間, エネルギー, お金の集中投下」のアイキャッチ画像

4-5.ゴールの達成に集中する極意(4)時間のためにお金を使う

5.短時間で成果を残したい